私の性格について 2

プロファイリングをファイルせよ! - 創価仏法研鑚掲示板にて小野さんから頂いた体癖の視点から捉えていきたいと思います。

光るナスが解説サイトとしてはお薦めです。

7点以上の点数が、該当するタイプとなります。
私の場合は、1・3・6・10・11種があてはまります。
なお、1番高かったのは1種です。

上下型:腰椎1番でバランスを取り、毀誉褒貶が感受性の中心であります。直立している時もお辞儀するときも体重が足の前にかかります。 非常に理屈っぽいです。太りにくく細長い体型で首が長いのが特徴です。理屈っぽいだけに言葉に敏感でありまして、被暗示性が強いです。そのため思い込みや言葉だけで病気になったり健康になったりします。長い睡眠時間を要し、ストーリーのある夢を見る。前屈みの姿勢をとる場合は首から上が前へ出ることが多い。大義名分や真理、ルールにこだわるため、当人が大義名分とみなせるだけの理由をみつけないと行動できません。上空から俯瞰するような視点で世界をとらえようとすることから、上下型は最も野生味が少なく仙人のようです。服装は地味なものを好むことが多い。
1種は余剰エネルギーの大脳昇華傾向が強いです。常に言語によって世界をとらえようとします。すなわちあらゆる物事を自分の言葉で説明することによって納得しようとする欲求が非常に強いです。積極的に新しい事を考えるのが好きだが、頭の中で答えが出てしまうと満足してしまってやる気を失う傾向があります。疲れると首の後ろが痛くなります。大義名分が無ければ行動できません。エネルギーが余るとますます考えるようになり、行動しなくなります。1種に対して叱言を言う際には、自分で考えさせるように短く言うのが有効で、無理矢理押し付けようとすると相手の頭が悪いと思ってしまう。

腰椎2番でバランスを取り、生理的な好き嫌いの感情が感受性の中心である。 左右のどちらかの足に体重が大きく偏る。したがって靴底は片足だけが減りやすい。消化器を中心にした空間感覚で、空間に対する対立感が弱く、やわらかいコミュニケーションを得意とするのが特徴だが、これはふつうの人が会食をすることで緊張をとろうとする効果とよく似ている。
3種は片付けが苦手です。部分だけ見て他を忘れる傾向があります。色彩感が豊かで、音楽を聴くと音色に注意が行きます。感情表出が豊かで対人関係が得意です。理屈には弱い方で、物事を好き嫌いだけで判断する傾向が強いです。この点で何もかも理屈で説明しようとする1種とは対照的だが、互いに理解できないだけに1種と3種の相性は非常によいとされます。権威ある人の話などを鵜呑みにしやすいです。体型や顔はやわらかく丸い印象があるが、腰が細く、色白の美人が多いです。庇われなくてはならなくなるような容貌や、甘え方が身についているとも言えます。男性と女性ではかなり印象が違って見えることが多く、男性の場合は清濁合わせ飲むというこだわらない性質が目立ちます。叱られた時に、叱られている内容よりも、声の色や相手の感情に反応してしまうため、説教が通じにくいです。

腰椎5番でバランスを取り、利害得失が感受性の中心であります。直立している時は体重が足の前にかかるが、お辞儀をするときにお尻が飛び出して足の後ろに体重が移動します。 合理的で、損得計算が得意。肩に特徴があり、前屈み姿勢になることが多いです。前屈み姿勢は、常に一歩先のことを意識しているとも言え、時間軸上の緊張感と関連があります。
6種は呼吸器が弱く肩が前へ出て前屈みになることが多いです。すぐにハーハーと息切れがする。あごがとがっている、あるいはしゃくれていることが多いです。行動したいが、できずに憂鬱になりやすいため、熱い言葉を吐くのを好みます。非日常的な場面やイベント、たとえば引っ越しや転職、異常事態や祝祭空間で元気が出る、胸にロマンを秘めたタイプです。時に破滅的行動、殉教者的行動を取ることがありますが、行動力がやや乏しいために事を実現するためには他人の援助が必要である。5種が人とワイワイ騒ぐのを好むのに対して、一人を好みます。小さい音がしても勉強できないです。注意の集注欲求が強く、無意識のうちにヒステリーを起こし体調を崩して周囲の関心を引こうとする傾向があるが、その欲求を相手が認めることでサッと回復します。

過敏型11種からだの反応が過敏なタイプです。ちょっとしたことですぐ体調を崩します。ただし、虚弱なようで大病にはなりにくいです。体重の偏りは一定せず、測るたびに移動します。他者との共鳴性が高く、相手の意識や身体状況を感じ取りやすいです。優柔不断で人から頼まれると断れません。見知らぬ人から突然話しかけられたり、お説教されたりするのです。


また特性論(5因子モデル) - Wikipediaと言う考え方もあります。
私自身は実際にこれで性格をテストしたことがありませんので、紹介にとどめますが、人間の性格を詳細に調べることができる点とステレオタイプに陥りにくいことがメリットです。適性検査の性格テストなどで用いられています。


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