仏教音楽について調べて見ました。

「シャクソンファイブ」という僧のバンドがあったり、NESTOR TORRESのようにラテン・フュージョンで表現する方もいれば、日華のようにヒップホップで表現する人、Def Techのようにレゲエで表現する人、学会歌のように軍歌調(違うものも多々あります)のもの、浄土宗系の僧が始めたようなキリスト教の教会音楽に影響を受けたもの、皆がイメージするような声明、儀礼音楽、仏教のお祭りで出てくるようなその地域の舞踊音楽、ハウス・ミュージックにチベット声明の言葉をのせたもの、千億祥也のニューエイジ風の瞑想音楽など、仏教音楽と言っても様々あります。仏教の言葉を乗せた音楽という定義でいけば、ジャンルで見ても、一括りにはできないくらい、幅が広いものがあります。

学会員で音楽家の方では、ハービー・ハンコックのようなジャズ・プレイヤーをはじめ様々なジャンルで活躍されています。

スピリチュアリズムのことを調べる傍ら、声明なども視聴しました。聴いて感じたことなども、書いて参ります。私の中での、一流の音楽を探究する旅は、終焉に近づきつつあります。その他の建築・絵画・彫刻などもそうです。良さそうなもの、何が良いか悪いのか、書き綴りたいと思います。


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