ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を調べ中
じっくりと、弦楽四重奏曲第14番と13番のカヴァレティーナと最も前衛的な大フーガ、バルトーク・ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲を聴くことを予定(その後はブーレーズかな)。
調べていたら、最もメロディが美しい作曲家はチャイコフスキーといっているサイトを発見。透明感と色彩に溢れた型破りのオーケストレーションと、メロディの覚えやすさはモーツァルトの後継者といえるかも知れませんね。モーツァルトは、デーモニッシュで美しくないと言わしめる響きがでてきますが、交響曲「悲愴」でもデーモニッシュな響きが登場。最も尊敬し、曲の理想像は、モーツァルトだったようです。納得の一言。これからは、晦渋な曲を制覇して行く予定。