非言語のアサーション

前回書いたアサーションの補足。
要は、言葉以外の態度や目線(非言語)からも、伝えたいことを、素直に、その場にふさわしい方法で伝えるということ。
具体的には、視線・姿勢・態度・身振り・手振り・表情・声の調子などです。
言葉だけ素直に場に合わせて発しても、すれ違う時は、声の調子・視線・表情など、いずれかが不快な印象を与えているはずです。
実は、人のコミュニケーションは、言葉よりも態度や声の調子や視線などで、人を察します。
比率は、言語3:非言語7.
私は、声の調子や態度・表情などから人を察することが、とてつもなく苦手。
文章を素直に読み取るのは、苦手ではないのにね。
直していくためにも、気づく力をつけて参りたい。そして、リフレイミングも明日中には終えたい。



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