思索の記録 2010.1.24

昨日、このところずっとお世話になっている壮年の方と久し振りに唱題した。
私の声量は問題ないこと*1、ペースが早めで、間がないことを述べられた。
また、自分の言葉で語ることの大切さ。
そして御自身の体験から、蔵の財よりも身の財、身の財よりも心の財を述べられた。

このブログでも言えることとして、以前にも増して自分の言葉で綴れていないことを痛感する。また「ゲーテとの対話」を今日買うことに失敗。1日延ばしてしまう。


御書の線引き、最近聖教新聞で引用されていたゲーテの言葉に叱咤された。


最近同志と出会うことそのものがうれしく思うのは、おそらくそうした触れ合いに飢えている現れであるように思えてならない。


周りにも憂鬱の悪化に気付かれつつある。

魔に負けずもっと祈れる自分になりたい、そう思う3-4日間だ。寒山の寒苦鳥になってはならない。



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*1:実は緊張し過ぎると、かなり小さくなり、一時的に声がでなくなる時がある