思索の記録 2010.2.27

いつの頃からか、ただ単に振り返りになっているのかも知れない。
あえて、今はそれでいい。そう思えてくる。


ファウストについてふと思う。ファウストに取り憑く、メフィストフェレス、憂いといったものは、己心の魔を表現したものではないか。そして、前進し尽くし、更なる高みへと引き上げ行く永遠に女性的なるものを覚知した時に、昇天した。永遠の法則に則って歩もうとした時に、魔を打ち破ることができたのではないだろうか。そうしたことを、この2-3日考えていた。


仕事を終え、気が付けば学会宣言をしている私がいた。そしてとりとめもなく話しは広がり行く。今、1番大事にしていきたいことの一つだ。やはり、ここにいてはいけないなという思いを、一層新たにし。起きすぎた。いいから寝よう。もっと腹を決めようと言い聞かせ、感謝の唱題をあげ、眠りに就く。



にほんブログ村 哲学・思想ブログ 創価学会へ

スカウター : 信心の王者たれ!