激流の中で聴く

一昨日あたりから、気が一気に重くなった。
昨日、うつ症状が起きていることを、悟った。
カウントダウンが来ていることには気づいていたために、何とか未然に防げないかと暗中模索を続けていた。
そして、当然のことながら結果に繋がらなかった。
精一杯、気を張っていたのだけど、心が折れてしまったようだ。


Mangetsu no Dolche
1分11秒からのピアノのフレーズ。重なり合う、甘美で高いチェロのフレーズ。思わず、涙腺崩壊一歩手前だった。その後のサビのピアノの和音は、ラフマニノフショパンにも通じるものに思うのだけどどうだろう?


aqua rhoses ver.
ローズ・エレピで演奏するとジーンときてしまう。アコースティック・ピアノでもジーンとなった。


Soshite Fune wa Iku.
最初に録られた、出番がなかったアコースティック・ギター verがとりわけジーンと来た。


Lumis Eterne
シリーズ最終作、屈指の名ソング。今朝聴いていて涙腺崩壊一歩手前だった。歌っている広橋涼さんご自身、演じたアリス同様歌うことに苦手意識があったという。ということもあって、映像シンクロ率が、非常に高かった。youtubeで,ARIA The ORIGINATIONの9話 感動シーン で検索すると見つかるはず。アップ時期を考えると、ほぼ即日アップか。このアニメ知っているブロガーさん、涙腺崩壊しそう。原作でこの話にあたる話は、広橋涼さんご自身、号泣されたエピソードを持つ。私自身は、見ていないアニメになってしまうが、灰羽同盟でヒロインを演じていた方でもある。方面は違うかもしれないが、私と同じ新潟出身でもある。


『Barcarolle』,『Coccoro』
ルネサンス時代の聖歌やケルテイック・コーラスのように住んでいる。亡くられた窪田ミナさんの造語から来る韻踏み、歌も素晴らしい。とりわけCoccoroは。


Undine
始まりは、ここから。最終作の最終回ラストシーンを飾る歌でもあるのだから。


smile again
80年代の歌謡曲風。どことなく松田聖子風。作曲者も相当そうした作品を意識したらしく、歌った葉月絵里乃さんにもそういった注文を出したというエピソードが残っている。ジーンとくる。


Asita Yuugure made
キャラクターに成り切るまで、レコーディングが難航したというエピソードを持つ歌。