業の噴出

タイトルそのまま。社会人になってから現れたものが、兄弟2人そろって襲いかかっているような感じだ。

表面上は、時が止まったかのように平穏な蘇ぶちを見せている。甘いぬるま湯の中に溺れ死ぬような光景に似ているのかもしれない。
しかし、いつにもまして、恐ろしく冷淡に、私は見渡し、受け入れている。
プロセス、結果を辿ってみよう。今まで起きた出来事の縮図だ、そう断言していいのだと思う。

言い換えれば、精神的幼児から大人になる為の卒業試験、と言っていいのかもしれない。

金銭面での調達。これが現在、山場を迎えている。来週の木曜日・金曜日を乗り越えるための調達。

TEECH,SSTに関する自分でできる内容の本を、5日夕方、池袋のジュンク堂でずいぶん探した。2時間ほどだろう。子供向けになるが、ソーシャルスキル関係でよい本も見つけられた。この手の本は、障害者と一緒に過ごしているための品はあっても、当事者が自力で生きるためのアドバイスをしている本は、非常に少ない。探すのに、ずいぶんエネルギーを使った。

今日から、時間があるときに抜書きしていく予定である。

そして、未払い、借りに決着がついたら、本格的に、バイオ・フィードバック、ワーキング・メモリー・トレーニングに励もうと思う。その間、仕事は、週5日に一時的に減らす予定である。SST,TEECH関連で川越のセンターにも赴く予定。ハイハイ体操に関する本も、これからAmazonより近日中古が届く予定。楽典も、入門、本格的なもの2冊買うであろう。CDも、コルンゴルト「2つの世界の狭間に*1」Suite,完全版ではないが「未知との遭遇OST,ツェムリンスキー 叙情交響曲 シノーポリ指揮も届く。シュレーカーの室内交響曲、モードや和音が、狂える焔との近接店を見出しつつあり、これからシュレーカーで狙うオペラは、初期のオペラ以外は、手に入れない予定が固まった。

*1:嵐の中の戦慄とも