ブログのあり方、再考 1

創価王道 用心すべきネット社会

この辺りを、読んで再考をしていた。
睡眠のサイクルも関係してるとは、思うのだけど、今は、非常に元気がなく、陰鬱である。
SOSは、初めの一手を送ったところである。どんな返事をしようか心に決めているのだけど、もう少し精神的に元気になってから送ろうと思う。返信をするのが未定なので、申し訳ないように思う。

ブログと言う媒体は、なんだかんだと言っていても、自分の頭で考えていることの整理には、最高のツールだと思う。
デメリット、その内容が起点となって炎上、嵐が起きること。それも不毛になることを、個人的には危惧している。それが、精神的なダメージを見ているだけの方々含め与えること、そしてコミュニティの質の低下を招くからである。

自分のした行動の整理、記録で、最も模範とすべきは、やはり若き日の日記にあると思う。それも、池田先生、戸田先生が最もどん底にあった、『人間革命』第4巻 後半の頃。私の暮らしている地域にも縁が深い。今、私の暮らしている街は、『こんな男に誰がした』の舞台でもあるからだ。

ネットで、安易な活動報告をするのはどうという考えにも、頷かないわけではない。若き日の日記にも、安易さはない。そして行動の記録を綴ることで、触発を与えることもまた事実。その効用を池田先生がだれよりも熟知されていたからこそ、若き日の日記が、出版されたと個人的には思っている。

相手にプレッシャーを与えない。それは、どこまでいっても身の振る舞いであったり、何処までをオープンにするべきかという思索と修正の結果ではないだろうかと思っている。

そういった観点で、注目しているのは。

アンチと化す前の創価王道 何をいまさらと言われるかもしれないけれど、アンチと化す前で触発されることが多いブログには変わりない。そして氏が陥ったことを乗り越えるのは、1ブロガーとしての課題だと思っている。私のブログのコンセプトの一つは、創価王道の批判的継承である。なので、アンチになる前からの引用は、これからもあるかもしれない。

心の薬 ここは、行動の記録と言う点でも、もっと注目されるブログの一つだと思う。更新が途絶えたブログでは、唯一のリンクかもしれない。また、絶縁後に、観ていたという意味でも唯一。

エクセルシア ここは、私以上に、ブログコンセプトを変えてきたところでもあり、私自身が、お世話になったTOP3でもある。お忙しい中3.11の頃に頂いたお言葉はいまだに忘れられない。向き合っている症状等、色々なことで敬愛してやまない。このブログは、同志比率が少ないブログであり、私がリンクしているブログの中でも最も異彩を放っているかもしれない。

みるきゅうのブログ 路線で言えば、創価の森に近いと思う。そのひたむきさ、純粋さには、心洗われるものがある。同路線であることもあってか、目につくであろう指摘されるでろうところも似ている。リンク集に入れていないのは、それで炎上して閉鎖になるのが、嫌であるから。facebookでイイねを1記事辺り最も多くつけられている同志のブログかもしれない。1記事辺り10前後ついているブログは、同志の著名人を除いては唯一。余談ながら私は、過去に一度だけ2ケタ達成しているのだけど、それはブームになる前に、初めて書いた佐村河内守氏の記事であった影響が大きい。ピアノ・ソナタ世界初演の演奏内容を最も詳細に書いた自負があるのだけど、ブログトップにすらいっていない。

こういったブログをリスペクトしながら、綴っていくと思う。