常に、新たな出発の思いで

今日から、常に新たな出発。そんな思いでいる。
現在、諸々のBBSやBlogをはじめとしたSNS、そしてあの法律の審議のこと等々。
その中で、混濁の様相は深くなるに違いない。
このままいったら、日本と言う国は、何もかもが崩壊して、小国となりそうな感じだ。
エジプトを含めて、紆余曲折を経ながら確実に、良き方向に行きつつある中東、一方ますます混迷を深める東アジア。ドルと米国債の崩壊に象徴される通貨の多極化はまだまだ先になりそうながらも、貿易、地球温暖化対策に関して英米から、BRiCSへの転換が進んでいる。日本の大手マスコミからは、こういう内容は報じられない。
世界経済の構造転換 田中宇の国際ニュース解説

だからこそ、もっともっと複合的に物事をみていけるようにならないといけない。
その過程で、苦手な、抽象的な思考もできるようになることを、必然的に求められると思う。
普通に見えて普通とは思われない、同じようにできないとハードルを最終的に乗り越えていかなくてはいけない、
それは、「同志に迷惑をかけている間は謗法」から脱出し、宿業を使命に変えていくことに通じる。
同志ではない、佐村河内守氏は、それを体現されて生きている。
ならば、一学会員として、そうなっていくことを、最終的に求められるに違いない。否、結果論として同志ではなくともそうされている方はいる。ならば、我々同志は、よりさらなる高みへ向かっていかなくてはならない。

3.11以降、東北及び地元の被災地でボランティアに行かれている、ブロ友の言葉を読んでいて思った。
ぼくのお父さんは ボランティアというやつに殺された エクセルシア
この記事を読んで思ったことは、親切のお仕着せが、逆に相手を傷付けていないかと言うこと。同調圧力といったこともそう。善意でいった一言がきっかけで。
私自身、沢山受けたことも事実であり、未熟さゆえにしてしまったことも多々あったに違いない。
私自身、今月は、そうしたことを考える出来事が2度あり、11.16から昨日まで、ずっろ陰鬱だった。この中には、どうしても言えない内容もあった。それ抜きで、相手に理解される言葉を選ぶ過程で、許容できるキャパシティを越えた結果でもある。数日前は、睡眠障害も起きていた。大便も2日間止まっていた。今朝から排便も良くなってきた。精神的にはよくなっているようで、その反動からか、眠気もあるが、これは体が何とかしようと懸命に動いていると思っていいだろう。

2カ所ウォッチをやめることも決めた。

今日は、たまりきった事を一通り終えて、時間があれば、「かぐや姫の物語」も見る予定。

写真大量アップの関係もあって、フォトライフとダイアリーともに
プラスにしてみた。