ありがとう

頭の整理ができていなかったり、久々に睡眠時間1時間切りを1日してしまったりで、記事を書かずにいた。
その間、座談会での司会、他に会合に1つだけ赴いたりもした。初めて行く会合だったのだけど。

マーラー交響曲第8番の映像を見ていたら、涙腺が刺激された。

1:17:19から。先ほどまで、この映像を借りたDVDで見ていた。
第2部を聴いていると、オペラのワンシーンそのものに思えてくる。歌詞はファウスト第2部最終幕からとられているが、劇ではない。
ソプラノ2 かつてグレートヒェンと呼ばれし贖罪の女(声質リリック)、テノール マリア崇拝の騎士(声質はヘルゲン)、序盤のバリトン(法悦の教父)、バス(瞑想する教父)は、オペラのアリアを思わせるものがあるし、恋焦がれているように思えてくる。
もしかしたら、恋愛没頭中になっている人のTweetを見ている影響もあるのかもしれない。

聞いていて何度も胸が締め付けられた。
続きは、明日か、明後日に。