2014.1.22を振り返る

私の地区の座談会は、この日の夜のこと。
あるエピソードが印象的だ。要約すれば、統合失調症を患った子と母親のエピソード。
考えられる限りの迫害を受け、その中で結果は実ることが無かったが、今日こそ決めると言う気概で小区部句を、勤行唱題を死抜いた。
そして、気が付けば、境涯を大きく変えることが出来た。


このエピソードに鼓舞された。


その後、仕事へ。
感情の逆流の激しさを痛感する。
季節がら起きやすいのは仕方ないのであるが。

一言、悔しい。
ネガティヴ思考に翻弄される。
その葛藤の様は、佐村河内守ピアノ・ソナタ 第3楽章の光景に近い。
実際に、純粋に光を見ようとして、ブルックナー交響曲第9番第3楽章がエンドレスだったのであるが。