耐久戦14日目

そして、この一連の耐久戦は、20日間になることが確定した。
心の準備ができていない状態で、この状況はかなり辛い。
モチベーションが日に日に下がる。そしてアトピーにはダイレクトに来ている。
そして同調圧力も。
当分、パシリのような状態になりそうである。
次の職場へ決まったら、その後の半月、一月が耐久戦の最大のピークになりそうである。
このところ、モーツァルトト短調交響曲第4楽章とメロディが近接している弦楽五重奏曲第4番第1楽章と交響曲第41番第4楽章をつないで聴いている。
この曲想のギャップは、ある意味「ドン・ジョバンニ」を越える。そして以外と言うくらい、交響曲第40番第41番で共有するメロディがあること、クラリネット協奏曲と共有するメロディも聴こえてくる。
モーツァルトも、J.S.バッハ同様自作の転用が相当あったことに今さら気づく。似た曲想が多いという印象は、依頼の関係で容易に想像がつくのだけど、メロディも転用が多かったとは。