日に日に守られていることを実感する

現在週6のシフトの前半が終了。負荷は明日の早朝から昼がピークになるのではないだろうかと個人的には思っている。
職場でいざこざが絶えない状態は変わらない。一人、私とほぼ同郷、私の父と同世代の方が失意のうちに去っていった。本来、よりサポートしなければならないが、それをしたらしたらで圧力が加わるという、個人的にはアイヒマン実験か、リアル姨捨山かと思ってしまうところがあり、私はその方の仕事のサポートをする分には、心身重くならなければ個人的には楽であった。しかし、その時間の多くは、無給時間である。また双方の意図が手に取るようにわかるため、そのことで言いようのない疲れに襲われることの方が辛かった。後日、ねぎらいの意を込めて、プレゼントを渡す予定である。その前に、アポがとれるのかという問題があるが。

さて、そんな中であるが、睡眠時間は比較的バッチリ。青年大会があった日、睡眠時間が3時間弱しか取れず、その日の夜、カフェインガムを取ったらリバウンドで、体の疲労が取れても、頭がボーっとして、不注意症状が悪化している。今も口の苦みを見る限り、まだ影響が残っているのかなという状態であるが、何とかなっている。

それだけではなくて。私は私は唱題が大の苦手、今週に入り、胸中唱題の時間だけは増えたという苦笑いの状況。
その中で、感じた変化。

私は、知能はふつう。しかし項目によっては、IQ80を切る凹凸があり、自閉症スペクトラムを彷彿とする症状があり、会話のキャッチボールができていなかったり、片付けができない人の常で、どうしようもない不注意症状が出たり、当たり前のことができそうでできないというのが結構ある人。それゆえに、私は、非常に過保護に甘やかされて育った人間である。にも拘わらず私は、親から愛されたという感覚を持っていない。それは小さい頃の両親と係る恐怖体験に由来するのか、自閉症スペクトラムADHDといった症状に起因するものなのか、未だにわからない。この辺は、ACにも通じる。
私の周りのリアル同志の方からも間違いなく私の安否と成長を祈っている。とりわけ先日までお世話になった敬愛する婦人部の経営者の方には。5.5に再開したときにも書いたけれど、ずっと祈っていたと。今もおそらくそう。私はこういう環境であったので、疑似親子のような一面もあったかもしれない。あの日、本当に親子に間違えられたので。思えば、考え方も似てきたところも多かったからそれゆえかもしれない。名前は書かないのであるが、Twitterで日ごろよくやり取りをしている、婦人部、壮年部と思われる方数名、私が顔を出すBBS,ブログでやり取りを重ねた方数名の祈りを感じずにはいられない。
ありがとう。5.5その経営者に再開したとき、言われた「絶対に護られる(と思えるまで祈りなさい)」。今、心身にかかる負担が上がっている中、間違いなく護られている。ありがとう。これが、3.15以降を振り返って、私の中で、変わり始めた2点目のことである。

感謝、ありがとう、HAPPYの思いを、この歌に込めて