一難去って、また一難

と書くとFF9のBGMを思い出してしまう私なのであるが、3.16の動乱を思えば平穏そのもの。
と思えば、累積の負荷で、2名去ることとなり、ブラック度は増しそうである。

私自身はそれでも今は平穏。土曜日に関してはまさかの1時間以上の耐久となったのであるが、最後は気持ちの切り替えに成功。
マーラー交響曲第8番 第2部で少年合唱が入って、グレートヒェンこと第2ソプラノ、栄光のマリアこと第3ソプラノがソロで歌うあたりが、エンドレスループで脳内再生と言った状態で、傍から見れば頭の中がお花畑であったにちがいない。シフト最後の二日間は睡眠不足か、極度の緊張から解放された反動からかミスが増えていたことが、これから来る暗雲の前触れに思えてならなかった。
次超えるものが、具体的に見え始めた6日間であったように思う。
その後、反動の睡魔に沈む。