最も耳に痛かった批判

このブログを見ているる同志の方は、斧節で彼が、クリシュナムルティに傾倒する過程で、その翻訳者として知った方が多いと思う。
私自身は、同じく翻訳であるが、出会ったのは少し早い。
トランス・パーソナル心理学の理論の大成者にして、脱皮して統合思想に移って行った、ケン・ウィルバーの近年の著者の翻訳をされているのが、この方である。
Twitterでフォローしたのは、去年の秋。何月かは忘れた。私自身は、物語にはある程度距離を置いていたといいたいところであるが、引っかかっていないというとさすがに嘘である。
また、
>己の心の、真の声を聴く習慣がないのです。
という言葉は、青春対話での芸術の語らいとそう遠い世界ではないので、読んで苦笑いであった。