集団的自衛権について、考えること前段

今月中には、書く予定。8月は2-3週間ノンストップの可能性があるため、そうなると更新がほとんどできなくなってしまうからだ。

さて、今回ブロガー同志よりも、Twitter同志のほうが白熱した印象を持つ。
Twitterで論争やっているところを、機密保護法可決時に私が見ていなかった影響があるかもしれない。

今回ブログで注目しているのは、
心の薬
希望の哲学

Twitterでは、@lovely_thina,@kimiakutama,@DateHanzoが興味深い。
前者2名は、心の薬と路線は近い。後者1名は希望の哲学と同一路線である、事実、この3者で、ここの2週間以内で、2度火花を散らしている。

今回の閣議決定は、今までの日米安保ガイドラインを一つも越えていないことに着目。
個別的自衛権集団的自衛権と重なるところ、国際法上の整合で意見が割れている。また佐藤優氏のイスラエルよいしょに対することも意見が割れているところである。
各党首、現時点でそれぞれの都合がいいような答弁に見えるところがある。
実際、首相に関していえば、本気で戦時中にする気でいるに違いない。しかし、このアウトラインで進めないと自分の首が飛ぶ可能性があるものまた事実。その点に着目して動静を見る予定。
私自身は、TPP・原発・阿部・在米軍基地すべてに反対という立場でいる。