明日は、読売日響定期演奏会へ

場所はサントリーホールミューザ川崎の方が音響がいいのにといいたいところではあるが、このオケは、定期をあの場所では行わないので仕方ない。それより、ちょっぴり長い残響時間から生まれるまろやかなホールトーンを堪能したい。場所は、1階席6列目の1番右手。ヴァイオリンが、聴こえにくそうで心配なところもある。
ブルックナー交響曲第9番が聴ける。それもドイツ音楽を演奏させたら、現状日本でもTOPを争うオケというのがいく理由でもある・オーディオの音質のバランス再検証の意味もある。このオケは、緻密なアンサンブル、トランペットが痛くならないそのバランスの良さ、柔軟性の高さは、クリーヴランド管弦楽団ミネアポリス管弦楽団にも似ていて個人的には好きなので、楽しみである。