Border of Mad 更新できなかった間

頭がパンク状態で更新などできる状態ではなかった。週1のノルマでしてきた。1か月分一気に書いたこともあった。が、その気力は今、ない。
今年の春からまたドラスティックに、周囲が変わっていく。自分のセルフケアそっちのけで、周囲をかばいにかばう。休みの日も、仕事が頭から離れない。してやっている感覚に憑りつかれる。
連動して、1年間憎しみの感情をためて、ついにその憎んだ相手の胸ぐらを掴んでしまった自分。過去、社会人になってから2人から受けたことをしてしまった。と同時に、相手がそれで変わらないことも確認した。睨まれもしたが、それは仕方なかったことに思う。過去、私がしてきた道だ。積もり積もったこととはいえ、あの瞬間、その前後2週間は自分が不快に感じることを、相当周りにしてしまった。このままでは、心身が持たない。ということもあり、かつてお世話になった、懐かしい方々の元へ行く。

やはり、目が相当攻撃的だったようだ、当然といえば当然。自覚できるようになったときには、緩み始めていた。

これからもっとドラスティックなことが起こる。不思議と心は落ち着きを取り戻した。

元々のお題は過去に書いた内容からだと転職活動開始前の一難また一難去ってゆく仲間、そして今につながってゆく。まさかの出戻りが大きく関係している。
その後も、感覚の過敏は悪化し、フレグランスでも同様の現象を起こした。10年前の心の傷に触る。押さえつけても、とにかく体が言うことを利かない。そのさまは、アルティメット・バランス・ブレイカーというにふさわしい。悔しいかつ情けない。ナイアシンフラッシュでセロトニン一定時間体内で作れる状態に持って行っても、数時間後切れた瞬間、憂鬱になったこともある。似た前例は過去1回しかなかった。
そのことで交わした言葉はほんのわずか。
友情であれ、恋愛であれ大切にしたい、護りたい、その想いは大切に。
勿論、現状は現状のため、自分の時間をもっと大切に。
どうしても気持ちがかき乱されがちではある。それでも、当初と変わらないところがあるのもたしか。かけがえのない仲間だから護りたい。そしてともに過ごすわずかな時間を楽しみたい。感覚過敏も受け止められる自分になりたい。それだけ。

しばしの休息。そしてそれを終えたら、今度こそ、みんなが待って場所に、一歩進みたい。