共感疲労、共感し過ぎをのりこえるために

この2年10カ月、かつての仕事廃人の反省と誰にも苦しませない気持ちで、文字通り自己犠牲しきった。結果、悲しい恋をしたり、人間関係の崩壊すら招いた。精神は病み、体の回復は遅くなるばかりだ。

行き着いた結論は、共感のし過ぎは、人を傷つけるものでしかない。また共感疲労からの回復。共感のし過ぎは、この事態を招いた最たるもので、この克服は、長所を長所として受け入れるのに非常に大切なことでもある。これだけ、受け入れられなかったからだ。

トライすることは、弁証法的行動療法のマインドフルネスにある。
心臓かお腹に賢明な心がどこにあるか感じ、深呼吸しながら只管打座をするように。そして目の前の判断することなく受け入れていく。
自分にとってネガティブな感情を起こすことは、否定されること。特に無言。無視。陰口。限度を超えた場合、献身的に動いても感謝等なく報われないことかつ負荷が見返りなくあがること。
価値判断なしに私はこう感じると伝えられるように。
対人関係スキルトレーニング。
計画を立てて行動、脱線しないやるべきことの完了、相手の立場に立つ練習、選択肢を与えて貰うこと。ストレスで頑固になる自分に気づくこと。
これができたら、もう誰も傷つけない、呪わない。自分が愛されなかったり、受け入れられなかった過去も受け入れていける。絶望することなんてない。そんな祈りをこめて、可能にするために。