卒業、出会いと別れ、終わりと始まり

 私が日を間違えた関係で今日に。
 リアルでの話。市長の言葉に、学会と通じるものを感じました。内容は、今社会の闇は金融不況などであまりにも深いと。しかし、それを乗り越えられるかはあなた方次第。最後は、自分の過去を振り返りながら激励に終わりました。まるでハリポタのダンブルドア校長の言葉(炎のゴブレットのラスト)。市長のエピソードは度々耳にしていたが、良い人だなと確信に変わりました。
 そして、式自体には実は感慨深さを覚えなかったのでした。これからの現実に向き合うことそうさせたのだろうと思いつつ。


 さて、ここからが本題。学会系BBSやブログに参加して早8ヶ月。その中で多くの出会いと別れがありました。
 ここでは、別れた方々に一言贈りたいと思います。

 時乃旅人さん。人なつっこいひょうきんさと人情深さに救われた一人です。数多くの文学を引かれての書き込みにも好感を持ちました。創価仏法研鑚掲示板に書いて下さった言葉が忘れられません。この言葉は、初めて声をかけて下さった時の言葉でしたね。

先生は、騙されても、裏切られても、どうにかしてその人を救う方法はないものかと、ぎりぎりまでその人のことを包み込んで指導されました。


しかし、心根卑しき人たちは、先生を裏切り、自ら破滅の道を突き進んでいったことは、多くの人の知るところです。


わたしは、ひできさんに、先生と同じような大きな境涯を感じています。
ひできさんの悩みは、『若きウェルテルの悩み』のようですね。


恋愛と同志愛ではまったく分野は異なりますが、若きゲーテが思い悩んだ青春の情感と陶酔を,あるいは不安と絶望を、秀樹さんはご自分の言葉をもって吐露されているように思います。


わたしもひできさんと一緒に思う存分悩みたいと思います。

 もくれんさん。オアシスのレスに今でも感謝しております。若鷹を巻き込んでの某氏捏造騒動がなければ、今でも気づけなかったと、今でも思います。後に粛板にて転載されたことで、粛坊さんもようやく、時系列が把握できたようで、あの時もくれんさんの書き込みがなかったら粉動されていたと仰っていましたね。ありがとう。先日、若鷹で書かれていたことについて。あの時の諸氏の発言の通りと思いますが、悩んでいることもごもっともと感じる一人です。そのことについては、私も思索したいと思います。とはいえ、それで火を点けたくはありません。ですので、どんな形で言葉にするかは未定です。


 そして、私と同時期に学会系BBSに書き始め、今は撤退されている上野さん。おそらく、私とほぼ同じ歳だと思いますが。私よりも早くブログを立ち上げ、閉鎖前のアクセス数や内容の充実ぶりに驚いておりました。先駆の学生部に恥じない記事をありがとうございました。本当はもう少しコメントを書きたかったのです。


いつかまたお会いした時は、よろしくお願いいたします。共々にリアルでの大勝利・大成長を祈っております。


 そして、ここから私のブログに書いて下さったリアルの私を存じている方へ。

 マキマキ君へ。今日の聖教新聞を大学に向かう前に読みました。凄かったね。私は遠回りをしますが、必ず追いつくからな。


 そして、暁君へ。おそらく私のブログへのコメントを書かれた数がTOP3に入るのではないでしょうか。いつもコメントありがとう。今、普段味わっていたであろう辛さを痛感中です。共々に、その状態から脱出しような。


 さまざまな思いを胸に、これからも一歩前進だ。止まってなどいられない。とはいえ、これから数日間、うんと悩み、うんと充電して、反転攻勢ののろしを上げよう。闘争開始だ。



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