2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

シャコンヌ 〜 佐村河内守弦楽作品集、Schreker irrelohe、ようやく到着

タワレコにて予約。ポイントボーナスの高さ、ポイント引きをしなくてもAmazon,HMVよりも廉かったのだ。 セブンで受け取ったのだが、払込票番号がメールで来るまで、入荷していても、受け取れないことも知った。 なので、今聴いている。まずは、佐村河内守の…

ARiA 恥ずかしいセリフ集

普段アニメを取り上げることもないので、この作品は、独立カテゴリーで取り上げようと思う。以下、タイトルのまま ARIA The Animation 恥ずかしいセリフまとめ1 ARIA The Animation 恥ずかしいセリフまとめ2 ARIA The Animation 恥ずかしいセリフまとめ3(最…

聞き間違いの癖が一部判明

生来、会話の理解能力は、人の半分以下と言う認識でいる。 その原因の一つは、母音が同じで子音が異なる言葉で、聞き間違いが多いという傾向にあった。 例えば、「タンメン」と聞こえた。しかし、実際は、「乾麺」だった。 これが、以外に起きている。 どう…

怒り消えゆ,こみ上げる笑み,そして頭から抜けないフレーズ

どんなにバタバタしていても、突発的なことで、衝動的にならなくなってきた。 いい意味で、怒りの感情が起こらなくなってきた。さらに言えば、ヘラヘラ笑っている時間が格段に増えた。 今になって、笑顔は周りに伝播するということを実感している。そして、…

調性音楽と無調音楽の統合

おそらく、これは、20世紀西洋芸術音楽の一つのテーマではないだろうか。 新ヴィーン楽派のアルバン・ベルクはもちろんそうだ。ダルラピッコラもそうだろう。 シュレーカー、コルンゴルト、ツェムリンスキーら、それぞれ最晩年の無調に限りなく近接した作品…

いつもの日々

日に日に幸福感は増している。これは、いいこと。 いかにそれを、還元するか。「得入無上道 速成就佛身」に通じることだと、思う。 私は、誰もが取り組む挑戦に挑む岐路に立っている。 今度こそ、たゆまずに続けることができるか、 正直、それができるか、も…

佐村河内守、視聴続き 2

バイオハザードで書こうかと思っていたが、作曲家集団で書かれているため、どの曲かと断定できないので、書くのを断念。 氏は、「痛みの王」「闇の天才」の異名を持っている。 聴けば、納得。

佐村河内守、視聴続き

交響曲は、じっくりと聴けるときに聴いている。聴けば聴くほど味わいがある。聴くたびに啓示を覚える。今日は、鬼武者のサントラから。リンクは、後日つける予定。 実に、交響曲"HiROSHiMA"を彷彿とさせる楽器の使い方が聴こえてくる。鬼武者では、オーケス…

KORNGOLD SCHOENBERG 映画音楽の黎明 表現主義誕生前後

タイトルについて、悩んだのであるが、これが見出しとしてはわかりやすいかなと思っている。亡命ユダヤ人作曲家と映画音楽の成立史 ―初期ハリウッドから東ドイツへこの論文は、私がシェーンベルクについて、調べていく中で偶然見つけたもの。私より、少し年…

ニューグローヴ音楽大辞典から見るユーゲント・シュティールの音楽

ここでは、コルンゴルト・シュレーカー・ツェムリンスキーの特質について。 残念ながら、ヘリアーネの奇跡と狂える焔の編成は、わからずじまいに終わった。 ツェムリンスキー:不変と個の掛橋。技巧は常に完璧の域。また、弦楽四重奏曲 第3番 作品19以降は、新…

確実に進んでいる

相変わらずの夜勤。生活リズム、食事は、理想から程遠いのであるが...。振り返れば、正しい呼吸法も身に着けていなかった。 店に新刊の文庫本の中で興味深い品が来ていたので、2-30分の休憩時間を使ってさっと読んでいた。 本のタイトルは、「脳内ホルモンで…

Korngold Das Wunder Der Heliane

Erich Wolfgang Korngold: Das Wunder Der Heliane 1 Erich Wolfgang Korngold: Das Wunder Der Heliane 2 ハリウッド音楽と言われたら頷く人が多いのではないだろうか。 極端な半音階、復調だらけなのに、それぞれのメロディの歌いあいに、感服。そしてメロ…

START

ここ3年で、最も平穏な11.18を迎えることができた。 蘇生することもできた。これからの目標。支援の戦いに関しては、ここではあえて綴らない。 ・SSTやTEECHを受けられる環境づくりこれを実現させるには、いろんなことが含まれている。・楽譜のスコアリーディ…

思索の前に

念仏無間地獄の人の命の傾向性 ・愚痴が多い ・環境不満型 ・人のせいにする ・生命力が弱い 病弱 ・存在感が薄い ・人が良いけど、利用され、騙され易い ・人に大切にされない ・実力は無いけどプライドは高い ・いつも同じような事で悩んでいるが、その悩…

Korngold,Zemlinsky,Schreker 購入リスト

今後、買おうと思っているリストは、以下、 コルンゴルトからは,交響曲 嬰ヘ調(シュトラスブルク・フィル演奏),ヴァイオリン協奏曲(小澤征爾指揮ウィーン・フィル演奏とハイフェッツ・ソロの2種が入ればベスト),そしてオペラからはヘリアーネの奇跡。ヘリアーネ…

2012年 戸田記念国際平和研究所のパリ国際会議から

これは、2012.2.10 聖教新聞に掲載された講演から。さて、本題。ネスター・トーレス氏のスピーチから抜書き。 私は長い間、自分自身の心の中で平和を築くことが大切だと思い続けてきました。 仕事廃人、反動による虚脱状態、蘇生へのプロセスで、心が平和にな…

紅富士

今の仕事は、週6夜勤。仕事の明け、晴れた日のささやかな楽しみは、荒川河川敷から富士山を眺めること。自転車をこいで向かうと、正面から紅富士が見えた。ピークは過ぎたものの、美しい。そのまま40分くらいは見とれていた。富士山そのものには、雲はかかっ…

Korngold Streich Quartet NR.3

Erich Wolfgang Korngold - String Quartet No.3(1/4) 無調的な第1主題と気品に満ち溢れた叙情的な第2主題の対比が素晴らしい。 レーガー 弦楽四重奏曲をメロディアスに、叙情的にしたような作風で、レーガーの唯一の弱点と言っていい、メロディの霊感のなさ…

最近変われたこと

これも1年半の仕事廃人の結果だと思っている。苦しい思いをした分、小さな出来事を楽しめるようになった。喜べるようになった。感謝できるようになった。あの苦しかった日々にも。感謝の波動が与える影響は大きい。win-winの関係が築けるようになりつつある…

あれから3年

あの時から3年がたとうとしている。もう3年かという思いでいる。あの時にと同じ岐路にいるのだという実感がある。返コメントが遅れています。明日から3日後に書く予定です。御了承下さい。

Korngold Violin Konzert Benjamin Schmid,小澤征爾,Wiener Philharmoniker

Benjamin Schmid Korngold Violin Concerto 1st Movement Korngold 3.satzBenjamin Schmid,小澤征爾,Wiener Philharmonikerが2004年、ザルツブルク音楽祭でのライヴ ソロは、ハイフェッツに劣るかもしれないが、世紀末的豊饒耽美で、ムターの濃厚さは、馴染…

佐村河内守出演NHK観そびれてしまう

前日睡眠時間3時間および、昼間寝つけなかったため、夜10時のNHKは、すべて見ることなく終えてしまいました。 正直、orzという気持です。 さて、私が、所謂退廃音楽系を調べていてよく見るようになったブログでも告知が出ていました。 奇跡の作曲家「佐村河…

心に響く言葉 by ARiA

音楽で書こうと思っているテーマ、例えば、色彩などは、今年の6-8月お盆前までに、書いたテーマのブラッシュアップなので、その他のテーマで書くことを考えていた。アニメで、綴るのもスパイスになっていいと思う。 この作品は、新型癒し系アニメのキャッチ…

佐村河内守 徹底視聴 3

このタイトルの理由が、徹底的に聴くのが、おそらく3回目だからである。 メロディが痛切に冒頭から鳴り響く。ザクエンツは少ないものの、徹頭徹尾繰り返される動機。フルートとファゴットで奏されるコラールがブルックナー交響曲第8番アダージョのように、澄…

佐村河内守 11.9 NHK 22:00-22:48 ON AiR

なんとか起きて見ようと思う。私が、氏への賞賛で不可解なこと賞賛内容に偏りを感じてならない。演奏時間もそうかもしれない。20世紀前衛音楽は、長くても30分で、極端に短い作品が大多数である。ポップスよりも短い作品を探すのは、思いのほか簡単である。…

描いてみたい世界

それは、「レーガーの形式美」と「シェーンベルク以降前衛音楽に連なる系統が開拓した音響」と「保守的な音楽の生み出す霊感」の融合にある。そこには、ジャンルの壁はなく、シュレーカー、ツェムリンスキー、コルンゴルトの系統、末期ロマン派とも、音楽に…

あと13日

何もできていない実感がある。それでも平穏に思えるのはなぜだろう。実は、なんだかんだと言っても今に満足しているからだろう。 何か書こうと思ったが、眠い。こういうときは、多く寝て、それから頭をフル回転させるに尽きる。 ツェムリンスキーについて書…

体調回復中

段々少しずつながら体調は回復に向かっている。WEBで出会った先輩方もお元気でほっとしている。内省的なことも綴りなから、一歩一歩歩んでいけばいい。秘密の場所というには知っている人にとっては有名であるが富士見のスポットも見つけた。今朝は、見事であ…

Erich Wolfgang Korngold

その生涯は、Wikipediaを。 若き頃、モーツァルトの再来と言われる神童だった。 具体的には、wikipediaからの引用がほとんど。 9歳の時に作曲したカンタータを聴いたマーラーは、「天才だ!」と叫び、11歳の時に作曲してツェムリンスキーがオーケストレーシ…

BigFiveとエゴグラムそれぞれの結果

大学でこの理論は、さわりだけ勉強していた。実際に、見たのは、今日が初である。 結果は、 外向性/内向性 14点/30点 普通(わずかに内向性に傾く) 情緒安定性 13点/30点 普通(わずかに不安定に傾く) 勤勉性 18点/30点 普通(やや勤勉に傾く) 協調性 10点…