2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
今日から1週間の充電期間に突入。普段、雨でなかなか見られなかった山々が雪解けの頃特有の美を放っていた。八重桜が見られるポイントも随分減った。さてここからが本題。 今日の夕方、唱題をしている時のこと。私の場合、御本尊様と向き合う姿勢に、課題が…
今日は、モーツァルトのピアノコンチェルトを。 今まで、VTRを交えての紹介は、まだでした。まずは、ピアノ協奏曲第20番。モーツァルトでは珍しい短調で始まる作品。まるでベートーヴェンのピアノ協奏曲のような響き。Mozart concerto 20 in d, K.466 - 1. A…
ここ数日の内面の変化を振り返ってみる。落ち着いて、何が悪いか、気づけるようになったことだろうか。一歩前進。これから一週間は、エネルギーを貯めることに特化される状態。貯めて、全力疾走していく。これからの一週間は、そのための準備をしよう。勝つ…
今日、4月28日は、立宗記念日。話は、変わり昨日を振り返ってみます。 午後所用で、足を運ぶ。私より困難な中、自らの課題と向き合う方々と出会う。ここで鍛えることは、緊張感を抜くにはいいかも知れない。しかし、さらなる高みを向かって動く時だと、考え…
今夜は、フュージョンの名曲から。Larry Carlton - Room 335 (1993) HQ http://www.youtube.com/watch?v=kVpE52QzPsM&feature=related&fmt=18 ラリー・カールトンのRoom 335。昨年解散した80年代大ブレイクしたバンドTOTOのギタリストであるスティーヴ・ルカサ…
前回と同じく、2007年12月20日撮影。寒くも快晴の朝の写真。25kmは既に歩いていたため、この時は疲労のピーク。前夜は流れ星が2度見えてとても美ししかった。一眼レフカメラと三脚があれば、夜景とともに富士山を撮影したかったのは、言うまでもありませんで…
90年代のJ-POPでは、とても好きなアーティスト。私自身は、典型的な初期ファンで、「Many Pieces」以降は、ほとんど知らない。その爽やかで、澄み切ったサウンドが、とても好きだ。90年代、最もオケヒットを多用したアーティストではないだろうか。 今回取り…
同志に安心を与えられる人間に。できない間は、要らぬ労力と心労を与えているということであり、法を下げるに等しいと、戒めつつ。 楽観的に歩み、必ず勝利を。祈り行動、皆と団結、氏に呼吸を合わせる、これだけは、忘れずに。
御聖訓 願わくは我が弟子等は師子王の子となりて群狐に笑わるる事なかれ 過去遠遠より已来日蓮がごとく身命をすてて強敵の科を顕せ 師子は値がたかるべし (閻浮提御書、P1589)【2009.4.33&24 聖教新聞、以下同】 ここから本文 あるとき、戸田城聖先生は学生…
自らを磨けリーダーの話に気取りはいらない。 (中略) 幹部は、しっかりと勉強し、広布の最前線で戦って、同志と心を結んでいくのだ。 そうした努力を真剣に重ねたうえで、あとは、"真実の自分の心を友に語っていこう"と思えばいいのである。【2009.4.14 2009…
今日は、池田先生が、第3代会長を勇退されてから、30年。 宗門のいいなりとなり、池田先生を護れなかった日であります。 30年前、私は生まれてはいません。 聖教新聞にも掲載されない、指導が許されない中、池田先生は、一人立ち上がりました。 そして、なぜ…
以前書いた、黛敏郎の代表的な交響曲2作品を改めて聴く。丁度、NiRVANA Sinfonieを書いていた頃、こんな言葉を残している。 「ヨーロッパの前衛音楽は、合理的、論理的思考を極限まで推し進めることによって必然的に、(合理的非合理)ないし(論理的非論理…
御聖訓には「世間の治世の法を能く能く心へて候を智者とは申すなり」(御書P1466)と仰せである。 社会を離れて仏法はない。 社会を学び究め、社会に貢献し、社会で勝利できる人こそ、真の「勇者」なのだ。 戸田先生は「青年の一番の宝は、信頼である」と言わ…
この3日間、池田先生のスピーチが連日掲載されています。私が、短い文章を綴るだけで四苦八苦する中、連日のスピーチ・詩、そして小説「新・人間革命」で言葉を綴られておられます。その含蓄とエスプリに満ちた言葉、要旨は簡潔明瞭、そして論文のように、論拠…
変わった点は、数多し。 1番は、池田先生と原点を築けた事。ここからは少し脇道へ。中学校時代の途中から、高校に上がる前、物凄いペースでクラシックにのめり込んだ。今ほど聴く曲は広くはなく、14歳で、ヴァーグナーのオペラ「トリスタンとイゾルデ」のプ…
気がつけば50000を超えていました。今まで見て下さった皆様、ありがとうございました。1日平均200-300、多い日は、600-800。私が見ているブログの中でも決しては少なくはありません。今日は、反省は多いながら、いくつか気づく事ができました。常勝関西さん…
今日、これから書く内容は、とても主観的なことであり、言葉だけで表現し得ない世界であり、更に言えば、私自身そうした境地になれたこともありません。しかし、これはとても大事な事であると考えました。そこで、拙い文ながら、書くことと致します。粛板592…
いくつか記事を今、練っている最中。音楽のVTR、仏法を話題にした記事など。多々あるもののまとまらず。少し無気力がぶり返していることを感じる。苦しくとも前進あるのみ。
恩師「指導とは激励なり」 幹部は励ましの達人たれ 勇気とやる気を引き出せ【2009.4.15 聖教新聞 寸鉄】 「嵐の中にこそ安らぎがある」詩人レールモントフ。 難即幸福の信心。 確信の祈りで拓け【2009.4.15 聖教新聞 寸鉄】 私は、寸鉄が好きだ。聖教新聞の…
モーツァルトのレクイエムを今夜は聴いた。カール・ベーム指揮ウィーンフィルを周りで持っている方がいるため、聴いたことがあるものの重々しい不協和音が中々好きになれずにいた。トン・コープマン指揮で聴いて、その清瞭な響きに圧倒された。ノン・ヴィブラー…
唱題1時間クリア、これは一歩前進。しかし、他は穴だらけで沈む。相も変わらず、1つすると他が抜ける。少しずつ、減らすために、神経を尖らせて参りたい。明日、一つ壁を突破することを祈ろう。 さて、ブログでも何でも良いけれど、発信すると言うことは、そ…
モーツァルトの晩年の曲の中でも近年極めて評価が急上昇している曲。私は、前回聴いた時(ピリオド奏法をモダン・オーケストラに取り入れている急先鋒ジンマン指揮)は、何が良いのかまったくわからなかった。これは傑作だ。モーツァルトクラリネット五重奏曲 …
今日は、夕方から勝負。課題は沢山露呈する。それは、既に分かり切っていることだ。今までそれと向き合っているからだ。結果は明後日の昼。それまで腹を決めて唱題を上げるまでだ。そして今夜は座談会、今回は司会のみ。今週末から向きのある仲間とスタート…
最近を振り返ってみる。不信感に支配されていたことを感ずる。先週の金曜、無い力を振り絞り唱題をしようとして、まともにできなかった悔しさは忘れない。本日、30分を無事終えることができた。これからもう20分あげて、いざ戦場へ!!こうした思いを忘れぬ…
周りは荒廃していても、ここから見る富士山は、いつも美しい。どうやら、この辺りは、冬場、夕方以外にも日の出の時間も、少し色が変化するらしい。
背中を押されたエピソードを紹介致します。 宿業がでたらチャンス!! 生きる気力さえ失いかけていた。存在している意味すらないように思えた。端から見たら病んでいるようにしか見えなかったであろう。それでも前に進みたいと思った。ずっと安らぎを求めて…
興味深いことに、仏典には修行の中身は綴られているが、肝心の法華経が説かれる場面はない。これについて、池田名誉会長は「修行そのもの、行動そのものに妙法蓮華経が伝えられる」と講義している(『法華経の智慧』)。 師弟の魂の継承――それは何も特別な儀式…
モーツァルトが誰のために作曲されたのか不明の曲。おそらくこれからも不明のままでしょう。「モーツァルトがかつて作曲したもののうちで最も完璧で、感覚的で、最も慰めのないもののひとつである。」とアルフレート・アインシュタイン(相対性理論を発見した…
こうして、ブログを書いていて思うこと。あからさまな、転載・引用が多すぎることを反省。自分の言葉で要約し、自分の言葉で綴ること。顕著になったことには、当然背景あり。3月の下旬から曲の記事が更に増えたことにもつながるのではないかと思う。3月の下旬…
ショスタコーヴィチで聴きたい交響曲は、一通り、聴き終えたので、プロコフィエフから、図書館には、3・4番がないため、それ以外で聴ける曲は一通り聴く。交響曲第1番、作曲者の言葉通り、確かにハイドンを意識したテイスト。求めているものが違うのだろうか…