苦しい、たとえ、それでも前へ!!

背中を押されたエピソードを紹介致します。
宿業がでたらチャンス!!
生きる気力さえ失いかけていた。存在している意味すらないように思えた。端から見たら病んでいるようにしか見えなかったであろう。それでも前に進みたいと思った。ずっと安らぎを求めていたように思う。パレストリーナモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスを頻繁に聞いていることでも明白。これらの曲は極めて美しいと共に、癒し系の曲でからだ。生への欲求と言ったものが、マーラー交響曲第8番フィナーレ池田先生も度々引かれた神秘の合唱の言葉の一番暗い響きのところとシンクロしたのは、そのためだと昨日悟る。勇気を持って前に踏み誘う。モヤモヤしたことも、今夜の叱咤で吹っ切れたはずだ。問題はそこに立ち返れるか。現実に立ち向かうには、精神的暗部・一部人と比べて極度に低い面が、やはり最大の暗部であると痛感せざるを得ない。たとえ、それでも、立ち向かう。勝って、絶対に追いつくからな。



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