2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

音楽関連で振り返る2014

何といっても、SN騒動のショックが大きい。 あれからも何度も振り返ったが、防御策は見いだせていない。二つ目は、ジョージ・セル指揮魔笛、今年亡くなったブリュッヘンらによるモーツァルト再発見。また同じく今年亡くなったアッバード指揮によるグレの歌に…

2014年を総括して

はじめに、よそへの出向コメント含む、当ブログへのコメントが遅れます。理由は頭が現在パンク状態のため。3.16以降が本当に戦いの一年であった。 多くの課題・案件は翌年に持ち越しとなった。家族について言えば、共に暮らす身内は依然としてニートである。…

佐藤順一監督

高校時代以降で、1番好きなTVアニメの監督。 高校以降で、とりわけ印象に残っている作品は、「フルーツバスケット」、「プリンセスチュチュ」、「カレイドスター」、「ARiA」、「のだめカンタービレ」である。 プリンセスチュチュからARiAの3作品を手掛けた…

シェーンベルク グレの歌 サイモン・ラトル インタビューから

400人関わっているが、世界で最も大きい「弦楽四重奏曲」である。 作曲した時、若干26歳。管弦楽作品の作曲経験0。シュトラウス、マーラーをすべて包含した非凡な才能を持った人が生み出しだ作品。この作品はあまりにも大掛かりで、後の彼に大きく影響してい…

思い出さなければならない、9年前のあの時のこと

内容としては、前回の続きと言えること。 今の私の中だと、声フェチとは切っても切れない。 あの時の失恋のこと。何度も書いてきた。 今回改めて、書く理由としては、 この秋、現職場において、声が耳に響きすぎて正直辛かったというのが1番の理由。 そして…

自己愛、歯止めがきき難い厄介なもの

以下、非常に自虐的な考察。それでも綴るのは、頭のモヤモヤを整理するため。実は、アイデンティティ崩壊しかかっているのかもしれない。 ことの発端は、現職場で、欺いていると言われたことがきっかけ。 自覚症状は例によって、なし。 前例は、前職場でもあ…