2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

読んだ本

1冊目『共感覚の歴史』 脳挫傷や統合失調症で持つ人の話、メタ知覚の話が印象的。この論理だとヴェーベルンは後天的に共感覚者であり、その知覚の類型的パターンからスクリャービンはメタ知覚者になる。 また苫米地氏が述べている後天的共感覚のつけ方は、お…

佐村河内守 プロデュース 新垣隆 交響曲第1番「現代典礼」

はじめに、2014年2月8日と11日に、大幅に修正。経歴等削除。また、今後の係争からカテゴリーを新垣隆に変更し、当記事タイトルなども、それに合わせて変更する予定。 この方の異名に、その欺く様から「闇の天才」「悪魔の天才」という言葉がふさわしい。これ…

只今帰宅中

只今鈍行にて帰宅中。2年半ぶりに森の香りを吸う。街のど真ん中で樹が香る、何と雅だろうか。ほとんど見えなかったが故郷の原風景と言っていい山や蓮の彩り、香り、それらが奏でる響き、それだけで十分だった。ますます寂しさを増すのが…であるが故郷が好き…

3年振りの帰省

もう3年も帰っていなかった。 図書館で借りたばかりの姫神のCDを連れていって。東方系と哀愁溢れるものばかりになってしまった。クラシックもデータではあるのだが。満開の蓮の花と日本の須弥山の果てに私は何を見、感じるだろうか?これは自分がいるべき場…

二ヶ月経過

新しい職場で二ヶ月が経とうとしている。溶け込むことはある程度できたと言いていいかもしれない。生粋のオタクもいるし、デスメタ好きもいる。ある程度親しむこともできた。課題。やっている仕事そのものはまったく同じ故に当然同じものになる。 具体的には…

選ぶ基準

ある方から苦言を頂きました。一時的に、入れていた関係で起こったことかもしれません。 今までだと、愚癡になっていたり、批判的かつ建設的でない内容のもので目に見える形で実行しているとは思えないもの*1、コメント・トラックバック禁止*2になっているも…

日本のティロール・マチュピチュ・ネパールと呼ばれし処、天空・天界の郷

冬の遠山郷 下栗の里 青空と新緑。そして残雪の下栗の里。 天空の里、下栗の秋こんなBGMを聴きながら行ってみたい。今夏行く予定だったところ。 姫神/空の遠くの白い火 神/遠い日、風はあおあお 喜多郎 estrella 喜多郎グラミー賞受賞作品 Thinking of you …

調べもの、雅楽

神社の神楽、結婚式、皇室行事のイメージが強い雅楽。歴史をたどると仏教伝来の頃に伝来していて、音階の理論は、直接は当時の中国宮殿音楽、元をたどるとインドのラーガにあるのかもしれない。音階は、5-6音ではなく、7音。実際に曲目の一部(陪ろなど)は、…