2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
何を書くことが1番よいことか、少し悩みましたが、ブログにしていいことは、ありのまま綴ろうと思います。 昨日(2009.8.30)は、夕方から夜の前半まで仕事。丁度この仕事を始めてほぼ1ヶ月が過ぎました。 立ち位置から、どんな内容かは語りません。それらは、…
今日と明日の間には長い期間が横たわっている。君がまだ元気なうちに早く処理することを学べ。【「格言的」から 人間と人間性について ゲーテ格言集 P41 高橋健二編訳 新潮文庫】 ナポレオンの2-3時間で終わることを、2-3日かけてするなにも通じる痛烈な言葉…
8.31「学生部の日」おめでとうございます!! 御聖訓此の経の広宣流布することは普賢菩薩の守護なるべきなり(御義口伝 P780) 妙法を閻浮提(全世界)に行じゆくことは、普賢菩薩の守護によって成し遂げられるのだ、との御予言であります。 【2009.8.30 聖教新…
闇に対する光の完全勝利で終わることを祈り、きちんと総括を。
心にねたみを持つ愚者は害を及ぼす前に態度に表す。 【サキャ格言集 P38-P39 今枝由郎訳 岩波文庫】 自らの妬みに身を焦がしている愚者は、具体的な行動に出る前に振る舞いに現れます。 嫉妬と悪しき振る舞いに負けるな。
この世界には、人よりも突出したボトムレンジと向き合いながら生きていらっしゃる方々がいます。 目に見えてわかるものであれば、多くの方は、即座に引いてしまいがちであり、見かけは何ら変な印象を与えないものの、考え方・行動が、ほんの少しだけ異なる場…
今日は、学生部時代の仲間に会いました。鬱屈を吐き出せたと同時に、1つ成長していたことに気付かされました。 カラオケでのこと。今まで4割追いついて行けなかった日華のラップで追いつけたことです。 小さな変化に気付かせ下さったことに感謝。
心をよみがえらせる泉は自分の胸中からわいてこねば、心身をよみがえらせることはできない。 【(「ファウスト」第1部568-569行) 人間と人間性について ゲーテ格言集 P40 高橋健二編訳 新潮文庫】 周りからの手助けを受けたとしても、その人の心身を蘇生させ…
ハンディギャップについてこの数日考えていることに気付かれた方も多いと思います。 直接は、3日前職場で知的障害者なのではと言われたことが由来。とはいえ、そう思われやすい点があることは、今まで度々触れてきたとおりです。 コミュニケーション能力、ソ…
真っ正直な愚者は自分をだめにし他人を傷つける。 【サキャ格言集 P36 今枝由郎訳 岩波文庫】 自分のことを言われている様で、胸に突き刺さった言葉です。 素直であっても愚かであっては、自らを落とし込み、他人を傷つけます。今の私は、その体現者であるよ…
君の胸から出たものでなければ人の胸を胸に引きつけることは決してできない。 【(「ファウスト」第1部544-545行) 人間と人間性について ゲーテ格言集 P39-40 高橋健二編訳 新潮文庫】 自分の心の底から出た言葉で語らなければ、相手に正しく伝え引きつけるこ…
ほとんどの悪人は自分の過失を他人になすりつける。 【サキャ格言集 P34-P35 今枝由郎訳 岩波文庫】 悪人は反省をすることはなく、他人や環境に責任転換をします。 責任転換をすることなく、自省することは、人間らしい振る舞いの1つと言えるのです。 私の場…
体で覚えることが、人よりできずに辛いことを昨日書きました。手が不器用であり、複数の動作をすると頭がある種パニックに陥るのです。アスペルガーの疑いがかけられる理由の1つでもあります。 人から理解され難いこの致命的な暗部に向き合うべきであるので…
大きな理想と清い心、それこそ、われわれが神に請い求めるべきものである 【(「ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代」第1巻第10章から) 人間と人間性について ゲーテ格言集 P39-40 高橋健二編訳 新潮文庫】 人にとって最も大切なことは、高貴な理想と素直で純…
【熱球甲子園】日本文理 九回二死から5得点 驚異的な粘り見せる 試合の結果しか知らないものの。驚きを隠せませんでした。 なぜなら、新潟県は一度も優勝した高校はなく、よくて3回戦敗退、大抵は初戦敗退であるからです。 かの有名な野球コミック「ドカベ…
50 000達成した4月から約4ヵ月で達成は思っていませんでした。 体で覚えることが、人よりできずに辛い。好きなことは、ほぼ一瞬で覚えられるのとは対照的に。そうしたこと向き合う日々が続きそうだ。一月程前の後ろめたさは幾分交替したのとも対照的。 人と…
偉大な人が苦労して作ったものを悪人は一瞬にして壊してしまう。 【サキャ格言集 P34 今枝由郎訳 岩波文庫】 建設は死闘、破壊は一瞬。宗門の歴史、マウリヤ朝など、数え切れないほどあります。 賢く見破って参りたい。
眠い。頭の切り換えがとてつもなくできていない。このことの原因が何か、克服していくことなしには、先が無さそうに思えてくる。 行動する中で祈り、読書と思索をする暇をする中でしか進めない。祈りを妨げる魔は十分に揃っている。楽しみながら、撃破してい…
人間は、その及ぼし得る一切の影響を、その人格によって人間に及ぼすものである。 【「格言と反省」から 人間と人間性について ゲーテ格言集 P38-P39 高橋健二編訳 新潮文庫】 人間は、各々の人格によって、一切の影響を、受けるものであり、人生の師匠から…
1:夜は規則正しく休み、くれぐれも身体を大事に。 2:水のごとく清く、つつがない信心を。 3:地区部長と力を合わせていきなさい。 4:次のリーダーを立派に成育せよ。 5:家庭も絶対に、おろそかにしないように。(中略)婦人の地区には「断」の1文字が贈られた。…
初ほぼノーミス。これからまた覚えることが増えていく。周りがまだ見えていない気がしてくる。それでも、前に進み続ける。苦闘する中で、乗り越えることを信じて。
愚者はいい行いをしてもそれはにせものでしかない。 【サキャ格言集 P33 今枝由郎訳 岩波文庫】 偽善者は、如何に取り繕っても、最終的には、偽物に過ぎない。 悔しいぐらい、自分のことだけで一杯で周りが見えぬ日々が続く。 今日もまた、走り続ける。
随分ミスは減り、スピードアップしてきた。まだ覚えることは、あまりにも多いけどね。しかし、その反面、ミスした時は、質悪し。頭の切り換えが下手なことと、天然ボケをする傾向があること、モチベーションが上がり難く、なおかつ体で覚えることが極端に苦…
大小を問わず、性格とは、人間が自分のできると感じたことを首尾一貫させることである。 【「格言と反省」から 人間と人間性について ゲーテ格言集 P38-P39 高橋健二編訳 新潮文庫】 その人の精神的な首尾一貫した行動パターンが、性格です。心のバランスが…
リゲティのヴォルーミナとカラヤン指揮ベルリン・フィル演奏のシベリウス交響曲第4-7番を手に入れ、カラヤン指揮ベルリン・フィル演奏のモーツァルト交響曲第1番ジュピター、ベートーヴェン交響曲第8番と小澤征爾指揮のマーラーの交響曲第8番を借りた。ヴォル…
悪人は富んでいても行いが悪くなる。 【サキャ格言集 P33 今枝由郎訳 岩波文庫】 読んでそのまま。 毎日の鍛錬の中で己心の魔を打ち破りましょう。
個々の人間は、1つの性格を完全なかたちで持ち得るものではありません。それでは生きることができないでしょう。生存するためには、人は雑多な性質を持たねばなりません。 【(カロリーネ・ヘルダーへ) 人間と人間性について ゲーテ格言集 P38 高橋健二編訳 新…
今日、Uターン。 「潮」2009年9月号に、心に残った言葉あり。 【特集】「この人」に学ぶから、3点。 1点目は、チンギス・ハンについて書かれているところから。 最悪の事態でも希望を捨てずに志を貫く。「自分に忠実であれ」。自分が好きなことを見つける方法…
貴人は生命の危機に瀕しても高貴な性格を捨てない。 【サキャ格言集 P27 今枝由郎訳 岩波文庫】 むしろ、より忍耐強く高貴な精神の持ち主になったといった方が正しいように思います。 マンデラ元南アフリカ共和国大統領、ヴィクトル・ユゴー、創価三代の会長…
われわれの持っている天性で、徳となり得ぬ欠点はなく、欠点となり得ぬ徳もない。 【「ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代」第1巻第10章から 人間と人間性について ゲーテ格言集 P37 高橋健二編訳 新潮文庫】 人間は、誰もが、長所短所を持ち合わせていて、…