この2-3日を振り返る

ハンディギャップについてこの数日考えていることに気付かれた方も多いと思います。


直接は、3日前職場で知的障害者なのではと言われたことが由来。とはいえ、そう思われやすい点があることは、今まで度々触れてきたとおりです。


コミュニケーション能力、ソーシャルスキル、論理的思考能力の無さ、今まで触れなかったことでは、極端から極端に揺れ動く、依存性の高さ、逃避癖が挙げられます。

大学に入学してから、マイノリティと呼ばれる方々に会う機会がありました。バイセクシュアルに始まり、今年の5月以降、社会適応でハンディギャップを持っている方、GIDの方にも出会いました。また私の通った小学校には障害者学級があり、そこで(具体的な名はわからない)出会った方もいました。


一見何でもないように見えるからこそ、逆に理解され難いように思います。私自身知らないことばかりであり、理解するために学ばなければならないことは、数多くあります。


相互で理解されづらいために、苦しい日々を過ごしている印象も受けます。


私自身は今まで御世話になった方々からアドバイスを頂きながら、実際に検証し、その結果の有無関係なしにして、少しでもそうした方々の良き理解者でありたいと思います。


何故そう考えているのかと言うと、この世界で起きている悲劇・惨劇の原因の1つは、お互いの理解がしあえてからのように思えてならないからです。私自身がもしそうしたハンディギャップを持っていたとすればそれを乗り越え、平穏を手に入れたいと考えています。


辛いし、精神的にシンクロできる曲や本を読みたくても中々できてはいません。ほぼ一月振りに信濃町に行き、そうした想いを新たに、悠然と独立独歩で今日も歩んで行きたい。



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