2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
この数日、気づかされたことがある。 それは好きなこと・得意なことは、いつでも快適に進む一方、それ以外は、遅々としているということ。 課題の1つだ。乗り越えて行こう。 この2日、少し体調を崩す。持病のぜんそくが作動。季節の変わり目、じめじめした日…
人間が、かつてできたことを今でもできると考えるのは、きわめて自然である。未だかつてできなかったことを、できると思う人がいるのは、いかにもおかしいが、珍しいことではない。 【ゲーテ格言集 (「格言と反省」から) P25-P26 人間と人間性について ゲー…
智恵のある者2人が合議すればもっといい智恵が浮かんでくる。 【サキャ格言集 P12-P13 サキャ著 今枝由郎訳(岩波文庫)】 日本のことわざで言えば、3人揃えば文殊の知恵。 しかし、沢山の方々で合議をしても、皆愚者であれば、お互い意見の引っ張り合いとなり…
シベリウスのテンペスト。 シベリウスは、交響曲以上に、劇音楽を手がけており、その中でも、総決算・最高傑作。 この作品は、シェイクスピアのテンペストに音楽をつけたもの。 シェイクスピア自身、自作の劇に曲を書いたようですが、楽譜はすべて消失してい…
ソナタ形式について調べていた。古典派の。原理については、今日もう1度調べ直す予定。他の形式なども、調べるとともに。ここから先は、文字以外から学ぶことが圧倒多数だろうと、思いながら。 さてなにか1つやれば、他は破綻する。バランスを保つことが、こ…
人間の中には、奉仕を欲する性質がある。それゆえ、フランス人の騎士道は一つの奉仕であった。 【ゲーテ格言集 (「格言と反省」から) P25 人間と人間性について ゲーテ著 高橋健二編訳(新潮文庫)】 日蓮大聖人の仏法で言えば、誰もが仏界・菩薩界を有している…
ハヴァーガル・ブライアンの交響曲第1番 ブライアン 交響曲 第1番 「ゴシック」 交響曲第1番 (ブライアン) - Wikipedia 最低演奏人数800名、演奏時間約114分。史上最大・最長の作品。 もっとも、テレビのドキュメンタリー番組のための音楽の編曲で13時間の作品…
今いるコミュニティでの、導き手、メンバーの引っ張り役を終えた。皆が意見を出しやすい、なおかつ、議論が出しやすいテーマを見抜く力の必要性を痛感した。とはいえ、皆が考えていることは、それぞれ味があって面白い。皆の考えを見て、一見バラバラな考え…
賢者はいかに窮しても愚者の道は歩まない。 【サキャ格言集 P11 サキャ著 今枝由郎訳(岩波文庫)】 なぜ、賢者は、何があっても、愚者にならないのか。 それは、何があっても、心がブレないからだ。 日々、精進する中で、体得して参りたい。
今回取り上げる作曲家は、とてもマイナーです。 シンプルでメロディが憶えやすく、とても短く、美しいことが特徴です。 ヴァイオリンとピアノを学び、ピアノの演奏は、達者であったようです。 同時代の音楽家から高い評価を得たほどの技術的な手腕に長じてい…
創価王道で興味深い文を拝見致しました。 誰に向かって発信するか 私が、はてなスターをつけた箇所は、 ネットで何らかの情報発信をする場合、対告衆(たいごうしゅ)を定めるべきだ。 同志に対してメッセージを送る場合は、やはり研鑚の積み重ねを公開すべ…
「完全は天ののっとるところ、完全なものを望むのは、人ののっとるところ。」 【ゲーテ格言集 (「格言と反省」から) P24 人間と人間性について ゲーテ著 高橋健二編訳(新潮文庫)】 『完全は天ののっとるところ』論拠があり道理を備えた法則は、ある意味では…
そうかねっとと斧板で興味深い文を拝見致しました。 学会員が集まりやすい表玄関を作成し、自由にグループ化ができ、それを階層化できるシステムが望ましいと思う。 信心のレベルが近くないと、どうしても不信を起こさせる結果となってしまうためだ。 自分の…
愚者が口論し争う時賢者は巧みに和合させる。 【サキャ格言集 P11 サキャ著 今枝由郎訳(岩波文庫)】 他板で、やまいぬ。氏が、引かれていた、池田先生の言葉(要約抜粋)が思い出すのです。学会系BBS炎上させた本人の暴論の材料を与えないため、出典がすべて伏…
チャイコフスキーの交響曲で最も美しいと呼ばれる第5番、第2楽章からTchaikovsky Symphony No. 5 - Second Movement http://www.youtube.com/watch?v=IVcdROygwc4&fmt=18 http://www.youtube.com/watch?v=IVcdROygwc4&fmt=18 指揮者は、ストコフスキーです。…
唱題が形だけになっていることに気づかされた。まず、引き締めを。 スピーチを引く時は、引用は正確にしながらも、要点に絞り、最低5-6割は、自分の言葉で書いていく。最近UPしていないのは、それができていないため。打ち込んでUPしたいのは、やまやまなが…
全く人間という奴はこうしたもんです! どいつもこいつも違えばこそ。 隣の人が不幸に襲われれば、大口あいて喜んでいる。 恐ろしい火の手が上がると、それっと皆駆け出す。 痛ましや、哀れな罪人が仕置場にひかれて行くと言えば、みな見に出る。 今日も今日…
今日は、夜に入ってから、2時間ほどで、ホール・ケイン『永遠の都』、ダンテ『神曲』、ゲーテ『ファウスト』で読んでおきたいところ、一通り読んでおりました。これまでに、この3冊は、一応一通り読みました。 キッカケは、他板で、脱線したら引き戻してくれ…
皆をまとめる機会が増えた事による変化を感じた1日。唱題もクリア。更なる飛躍を誓い、1日を終えた。
智恵に守られた賢者は 敵が多くても傷つかない。 【サキャ格言集 P10 サキャ著 今枝由郎訳(岩波文庫)】 至言である。この言葉から連想した御金言は、 各各師子王の心を取り出していかに人をどすともをづる事なかれ、師子王は百獣にをぢず師子の子又かくのご…
人間というものは、自分の欲するままにどちらに向こうと、どんなことを企てようと、結局はいつでも、自然によって予め画された道にもどって来る 【ゲーテ格言集 (「詩と真実」第1部第4巻から) P23 人間と人間性について ゲーテ著 高橋健二編訳(新潮文庫)】 …
あらゆる功徳を備え大成した賢者は 一人でもって世間を照らす。知恵の劣った者は数多くても 星のように照らすことが出来ない。 【サキャ格言集 P10 サキャ著 今枝由郎訳(岩波文庫)】 至言の言葉だ。日蓮大聖人、創価三代の会長は、まさに一人から始まり、一…
今日は、今いるコミュニティで、4人ほどのグループに分かれてのアイディア出し。皆がアイディアを出しやすいテーマで、一部のメンバーが書き過ぎになることがないテーマということでTV番組をテーマに書きました。以前趣味をテーマで書いた時は、好きな世界に…
少年のころは、打ちとけず、反抗的で、 青年の頃は、高慢で、御しにくく、 おとなとなっては、実行にはげみ、 老人となっては、気軽で、気まぐれ!― 君の墓石にこう記されるだろう。 たしかにそれは人間であったのだ。 【ゲーテ格言集 (「警句的」から) P22 …
午後挑んできました。反省点ばかりで精神的に参ってしまいました。ただ、この課題をクリアするためのフローチャートがまた1つ見えたことに感謝したい。朝に40分唱題クリアしたものの、落ち込みの激しさから、今するべきと思い、落ち着くまであげました。わず…
功徳のある人のところには人は集めなくても、集まってくる。 【サキャ格言集 P10 サキャ著 今枝由郎訳(岩波文庫)】 今週は、格言を取り上げるペースが落ちたことを反省したい。 人を幸せにしていく力を得ている人であり、人を包み込む優しさに溢れた人は、自…
ゲーテの格言 6、Blogでの発信について思索で書いたゲーテの格言とゲーテが政治家としての活躍と、色彩論の著作で科学者としても活躍して、ゲーテの凄さについて述べてみました。当然、こうした偉人・古典で話題を進めた人物は私だけでした。やはり、固すぎる…
人間は、なんと知ることの早く、おこなうことの遅い生き物だろう! 【ゲーテ格言集 (「イタリア紀行」ナポリ、1789.3.17.から)】 P22 人間と人間性について ゲーテ著 高橋健二編訳(新潮文庫)】 人間の吸収力は、小学校の中学年から20歳前後がピークと言われ…
創価の森の小さな家 常勝関西さん&カッシーニさんと会談にも書かれている通り、昨日、ブログがきっかけで知り合った常勝関西さんと菊川さんに会いに行きました。 会っていた時間は、アインシュタインの相対性理論から生まれた「ウラシマ効果」そのものでし…
この3ヶ月、生への衝動と、無力感・絶望の狭間で、ずっと暗闘していた。 今日こそ、ケリをつけよう。 法戦の大勝利と、宿命転換と、自他共の幸福と勝利をかけて!!