2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

日本人作曲家の交響曲に聴き入る

聴いた作曲家は、吉松隆、原博、諸井三郎、矢代秋雄、別宮貞雄。 印象的なのは、モーツァルトの形式美をバッハの対位法で再構築したような原博。 形式に関しては、意外なほどドイツ系、そしてフランクの影響を受けながら、響き、色彩感がメシアン風な矢代秋…

風立ちぬを観に行く

私は、普段スクリーンで映画を見ないタイプ。覚えているのは、1回だけ。その時に見た作品は、高畑勲監督の「平成狸合戦ポンポコ」である。館内は、空きが6-8割位。平日の夕方だからかもしれない。私のように一人で見に来た方もチラホラ見える。カップルで見…

睡眠サイクルとの戦いになりそうだ

最近、1度に眠れる時間の最大が、5時間の日が多い。何故だろう。私の場合、大体ノンレム睡眠とレム睡眠が一巡するサイクルが、大体100分。このタイミングで起きるとスッキリ起きれる一方で、90分サイクルで組むと目覚めが悪い。 唱題は、相変わらず、20分し…

喘息・インフルエンザ・ADHD・アレルギー・アルツハイマー・便秘・うつ病・統合失調症・アルコール依存症向けのサプリメント摂取

一部自己流に解釈しているところあり。 また過剰摂取ありなので、該当症状がある人以外は、しないことを推奨。オメガ3脂肪酸:亜麻仁油大さじ1-2杯 マルチビタミン・ミネラル ビタミンB群 :100mgを1日3回 ナイアシン :2000mgを1日3回 ビタミンB6 :1000mgを1日…

一進一退の日々は続く

眠りにくい。5時間は眠れた。その上で言うと、体のリチャージが十分とは言えない。 今、私が唱題している時間は、起床後と寝る前である。なおかつ身内が起きている間は、仏壇に向かうのに気がひいてしまう。学生の頃からこの傾向は変わっていないなと改めて…

伊福部昭

日本におけるオーケストレーションの達人。第2次世界大戦前の若き日に、ラヴェル、ファリャ、ストラヴィンスキー、未来派といった作曲家のオーケストレーションを、自らの血肉にして吸収したと言うから凄い。トーン・クラスターを用いた日本の作曲家の第一号…

一進一退の日々は続く

眠りにくい。5時間は眠れた。その上で言うと、体のリチャージが十分とは言えない。 今、私が唱題している時間は、起床後と寝る前である。なおかつ身内が起きている間は、仏壇に向かうのに気がひいてしまう。学生の頃からこの傾向は変わっていないなと改めて…

一進一退の日々は続く

眠りにくい。5時間は眠れた。その上で言うと、体のリチャージが十分とは言えない。 今、私が唱題している時間は、起床後と寝る前である。なおかつ身内が起きている間は、仏壇に向かうのに気がひいてしまう。学生の頃からこの傾向は変わっていないなと改めて…

一進一退

眠りにくい。いろいろ調べすぎて、頭がヒートアップしているからかもしれない。眠れない間、唱題をしていたが、見事に完敗。さらに、2時間弱しか眠れないと言う結末。 記事更新は、毎日予定していますが、コメントの返信等は、29日-30日になります。御了承下…

目覚めの唱題 今日もラフマニノフを中心に聴く

夜仕事と体内時計調整の関係で、無理やり10時間寝る。その後、45分の唱題。出社して、帰宅。YouTubeでラフマニノフを中心に聴いていた。今回は、ピアノ・ソナタ 第2番と、同時期に作曲された、ラフマニノフが最も気に入っていた合唱交響曲「鐘」と、交響的舞…

目覚め、サイクリング、その後手当たり次第のピアノ曲視聴

目覚めたのは、朝4時台だろうか。唱題を15分ほど。その後、いつものコースをサイクリング。その後、今に至るまで、ピアノ曲を聴いていた。 佐村河内守氏のコロンビア公式アカウントを開設していたようで、さっそくイイねを押した。ブラームスのピアノ・ソナ…

過去の記憶を、再構築するために

後悔しない。しても無意味。過去の記憶はすべて自分だけの娯楽。悪い方向に記憶を作り上げない。出来事を多角的に、前頭連合野をフルに使う。 最悪の事態を常に知る。 これは、下記の本から抜き取り、自分の言葉に置き換えたもの。専門用語を用いて言えば、…

EFT

下の記事に書いたことと並行して、してみる。http://www.eft-japan.com/pdf/eftsimpmanual.pdf

Bartok Mikrocosmos

バルトークの集大成とも言われる、ピアノのエチュード。前半も一部聴いたが、全編ポリフォニーに覆われている。そんなところがいい。 その表現主義的な耽美さや腐敗臭、ストラヴィンスキーのポリリズム、オスティナートやドビュッシー、ラヴェルの色彩感を、…

ノータイトル

ノータイトルがタイトルになっている理由は、どうタイトルをつけるべきが、悩んだためである。 さて、今日一つのことが終焉を迎えた。 結果は、私よりもご存知の方が多いと思うし、これから詳細を書く方もいると思う。 なので、このことに関する詳細は、ここ…

ゲーテの言葉から

感覚は欺かない。判断が欺くのだ。 【「格言と反省」から 科学、自然、二元性について ゲーテ格言集 P66 高橋健二編訳 新潮文庫】 随分以前に引いた言葉。主観が皆違うように元になる感覚もまた異なる。自分の感覚を拒絶すれば、心身ともに傷がつく。 感傷に…

ベートーヴェンの後期ピアノソナタを聴く

ハンマークラヴィーアの後半2楽章の理解が進んで来た。ハンマークラヴィーア アダージョと第31番の嘆きの歌、第32番 第2楽章との関連、ハンマークラヴィーアのフィナーレと第31番 第3楽章、第32 第1楽章、大フーガとの関連性。まだここまでしか理解できてい…

癒えることのない傷を背負いながら

傷が治ることはないかもしれない。誰からも理解されないかもしれない。同じことに悩みながら生きている人は必ずいる。だから乗り越えて生きて行こうと思うのだ。世界はダークマターに満たされているという。ならば、闇の中に答えがあるはずだ。

溜まりきり爆発、やるべきこと

身内の度重なる離職、私自身のグータラなところ。 周囲からすれば呆れるようなことで火がついたように見えるに違いない。2008年よりそのほとんどの時間をニートで過ごした身内。 今思うと仕事では、片頭痛に悩むときもあったが、仕事以外では普通に見えると…

バルトークを聴く

中心軸システムやほんの一部にあるくらいであるが独創的な比率・数列を用いたことが興味深い。ヴェーベルンとは異なるアプローチのそれ以前の音楽の結節点。これを妥協と呼んでいいのだろうか。呼んではいけないように思う。まだ感銘を受けたりはないのであ…

NEVER経由で発掘

Mamoru Samuragochi: Sym#1 Hiroshima@N.Otomo / Tokyo SO. - MusicArena 佐村河内およびこの作品を一言でいうと、現代のベートーヴェンではなく、日本版マーラーだ。後天性の聾であるという共通点、また真摯で求道的でありながらちょっと粗野な展開を見せ…

3S政策を調べてからの苦悶、そしてその答えは

なんで悩んだと言うと、いわゆる自由主義社会で芸術がただのガス抜きとして使われていた節があると言うこと。これは、ハプスブルク帝国とて例外ではなかったと言う衝撃の方が大きいかもしれない。社会主義リアリズムや、ナチスのようなこれ以外認めないと言…

C.C.さくらから

勤務している店に、今年に入り落書きノートが増えた。今は、2冊目。わずか1ヶ月半で、3冊目に行きそうなペースである。C.C.さくら〜で始まる文章があったので、思わずノリと勢いで書いた。女性ボーカルが聴けなかったころ、聴くだけで何故か涙が止まらない曲…

生かされるままに生きる経由で久しぶりに聴いた歌

身内の影響で、デジタルCSで見れなかったのに知っていたアニソン。 コメント欄を見ると福岡県、佐賀県でオンエアされている、今日感テレビで流れていたため、この番組が始まると勘違いするらしいとのこと。センスが粋だと思いながら、久しぶりに聴き入ってし…

若手社員の「新型うつ」は単なるうつ病ではない!

若手社員の「新型うつ」は単なるうつ病ではない! 無意識のうちに、嫌な体験をした場所の雰囲気や光景が頭に叩き込まれているせいで、職場で自分を注意した上司の表情を見ただけで、大きく気が滅入るようになります。 私の場合、感受性が高い影響もあるだろ…

やっぱり、私の感覚は、人とは異なっている

前夜の仕事は、諸事情により延びてしまった。また当初よりもかなりはやく経営者が早く来たため、その後、仕事の流れ上2回に分けて、90分以上は語らったはずだ。 タイトルの意味は、さっと書くと。 私は、蓄膿症と診断されるくらい鼻炎が酷く鼻で異臭を察知で…

ピアノ・ソナタ第2番 完成発表会

私自身は、発表会へ行くのを見送った。 関連報道や聴いた方々の反応は、 演奏そのものは、冒頭から30秒足らず。 現代のベートーヴェン・佐村河内守、新作発表 被災者に捧ぐピアノソナタ 佐村河内 守 作曲 ピアノ・ソナタ第1番&第2番 ピアノ:ソン・ヨルム …

佐村河内守氏関連で思うこと。

スパムコメントとして通知はしなかった。批判的なコメントが5月の中ごろに来ていた。ステハンと思いながらも最古参のファンであろうとHNから推察することができた。多分、学会アンチだろうなという文面。 これに反論を書けば、同志の方にファンがいることは…

ネット選挙解禁に思うこと

facebookでイイねするくらいは良いかと思いながら未だにしていない。 実際にリアルでしたことを少しでも書くことは言語道断であるのであるが、参議院議員選挙の公明候補者の街頭演説の動画をアップした記事を書く気になれない。リライトがなければなおのこと…

ウエットな歌が聴きたくて

酷暑の時は来た。といいながらも、それからようやくエアコン除湿28℃解禁、鬱症状と不眠症状の峠を過ぎたので、心身は、表面上落ち着きを取り戻しつつある。この夏を乗り越えられるかが今年の勝負になってくるので、これからが山場である。今夜は、異様に、人…