2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

佐村河内守交響曲第1番 全国ツアー決定

佐村河内 守作曲 交響曲第1番≪HIROSHIMA≫ 全国ツアー できれば、夏の川崎を検討していた。全国、とりわけ被災地の方々にとって朗報だと思う。私がweb上で出会った方々が多数暮らしている、大阪、京都、横浜、群馬、私の故郷新潟でも演奏されるとのこと。今年…

佐村河内守 交響曲第1番 読了

買う金額を確保できないため、都内の某書店にて立ち読み。今回で、読んだ回数は、4回。じっくり読んだのは、そのうち今年に入ってからの2回。BiO HAZARD SYMPHONiE op.91聴き始めるで推測していた、 1990年代から約3年間、民族および宗教音楽と近未来音楽と…

BiO HAZARD SYMPHONiE op.91聴き始める

この記事に当たり、影響を受けたブログは、音・楽with something 佐村河内守 Mamoru Samuragochという音楽救世主打ち込みが酷いと言われている。個人的に気になるのは、音が異様に乾いていること。不自然なデッドさ。特に打ち込み楽曲でと言う印象を覚えた。…

2013.3.31 NHK スペシャルにて佐村河内守ドキュメンタリー ON AiR

音楽学者の野本由紀夫が出演との情報を頂いた。検索してもこちらでは確証を取れなかった。氏は、NHKのクラシック関連の番組に縁深いので出ても違和感はない。前回は、支持者の作曲家の言い分がweb上に流出していたのだけど、『調性音楽と無調音楽を統合した…

Biohazard Symphony Op.91 予約

今日予約、届いてじっくり聴くのは、月末になると推察される。これは効果としての前衛手法をいかに血肉にしていったかを見ていくことになると思う。

コーラスワーク

あれからも、昔聴いていた作品繋がりで聴いていた。ここ数回の共通項としては、コーラスが良いと思った作品。去年の秋に取り上げた作品と似た作品や同じ作品もあると思う。季節がらか、とにかく無性に聴きたくなった。 ラストを除くオールアニソンかつ萌え絵…

合唱曲から

私が、音楽の授業で合唱があったのは、義務教育の間だけであった。 ここ数日、タイトルを忘れた歌を探していた。ようやく何曲か思い出した。 2分34秒以降が良い。私の場合、最後でようやく声量が稼げるキーになる。 中学校3年の頃に音楽祭で歌った歌でもある…

Music Animation Machineから

Youtubeにて、実演奏に音の動きに会ったDTMでいうところのピアノロール風アニメーションをつけているチューリッヒ在住のグループなのだろうか。クラシックの動画では度々お世話になっている。この中で、印象に残った名曲を。 モーツァルト レクイエム キリエ…

Mahler Symphonie NR.8から

私は、普段マーラーは好んで聞かない。好きな作品を挙げるとこの8番と、補筆前提で第10番。かなりひねくれた曲がすきだなと改めて思う。 この冒頭は、のだめカンタービレの初めの方で流れる場面があるので、それで知っている方もいると思う 4分16秒以降は、…

キラキラサウンド

こんな記事を綴るキッカケは、おそらくこの歌。 店の有線でかかっていた。 何が、耳にひっかかったか。 サビのコードがおそらくEvery Little ThingのSomeday,Someplaceとほとんど同じ。 Aメロは、アレンジャーは異なるけれど、同じくEvery Little thingのGri…

脳機能改善のために Part 5

3.16までにクリアできなかったことが1点あったこと、また睡眠時間を2日除いて6時間を安定して越えていた中で、ワーキング・メモリーの縮小、不注意症状の悪化があり、気分はかなりブルーである。職場にいる時間は、ある意味自分のことは考えないようにしてい…

出会いと別れの季節に贈る歌

中高生時代へのタイムカプセルみたいな選曲をしている自分がいる。空の向こうに以外は、すべて高校入学頃によく聴いていた、もしくは歌った作品だからだろうか。

久しぶりに聴いたもの,etc...

レーベル移籍してからようやく新曲を出したことを知った。店の有線でかかっていなかったために、数日前に知った。80's コンプレックス全開なアレンジになっている。それがコンセプトでもあるのだけど、ここまでやりきると逆に惚れ込む作品でもある。 この作…

脳機能改善のために Part 4

1.3週間、毎日少なくとも30分間、水中で浮いたり、水底すれすれで潜ってみたり、顔を下に向けた姿勢で完全に力を抜き、漂うように浮く練習をする。毎日15分みっちり水中で手足を激しく動かして泳ぐこと、自由にのんびりと水中に浮かぶことを熱心にやってみる…

鬼武者 Rising Sunの特異性etc...

初めに、音・楽with somethingを手掛けているhesher氏に深く感謝申し上げます。 著名な巨大編成作品から列挙するとサイトでは、春の祭典を例にしてあるが、より色彩的な作品を取りたいと私は考えたので、少々変わった曲と比べようと思う。オリヴィエ・メシア…

3.11に贈る調べ

紅花坂上的海 - 深藍色的長浪 ARIA The NATURAL - Second Season ~Deai~ 「花は咲く」今回、あえて佐村河内守からは、引かないのだけど。 圧倒的な苦悩、破壊に対して、負けない。身が滅ぼうとも、継ぐ者がいればいい。闇の中にある光を信じて。私も、氏と同…

最近、聴いていたもの。そして、そこから歴史を振り返る

最近、折に触れているクラシックは、それぞれがまったく正反対で、相互補完するような作品たちだ。クラシック音楽における古典派音楽の集大成者としてのモーツァルト。 なぜ、集大成者なのか。 それは、とりわけザルツブルクに居を構えていた頃のモーツァル…

Mozart K.452,K299etc...

この曲は、過去に取り上げたことがある。MOZART Quintet in Es-dur, K.452 for piano, oboe, clarinet, horn, and bassoon.ニートが確定したころのこと。不思議だ。4年ぶりにグールドが、言いがかりのような、皮肉とも嫉妬とも取れるモーツァルト初期-中期作…