2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Bruckner Sinfonie NR.9 e-moll

今年聴いた作品の総決算 ブルックナー交響曲第9番第1楽章 http://www.youtube.com/watch?v=iZfOHbD9lKY&fmt=18 http://www.youtube.com/watch?v=zpgvR42rb6M&fmt=18 http://www.youtube.com/watch?v=hTx-7yCWRwc&fmt=18 第2楽章 http://www.youtube.com/watc…

2009年を振り返る

今年の目標で綴ったことでクリアできた項目は、1と5のみ。 それさえ、砂上の楼閣に過ぎないのかも知れない。 堅固にするために考えていることは数知れず。それらは、明日綴ることにして。最後にお世話になった方々 小野不一さん、鯖さん、一支国さん、JunkDa…

中道の日々を過ごすために

相手の主張は大筋理解したり。 しかしこのままでは、ますます動けまい。 そうしたことで悩む日々が続きそうだ。 来年どんな思いで過ごすべきか大筋まとまりたり。 一言言えば、死を意識してその中で何をして生きるかに尽きることになりそうだ。

隔離感・拒絶感に負けない

外部との時価の接触がない生活を送ると、、人は気が変になりがちだ。自身の存在そのものが否定されているように思えてくる時もある。今日は、11時間フル稼働が待っている。安息の時は非じ。欠けていて、辛いことはキリはない。ただ来ているだけのように思う…

苦闘は増して行く

仕事を終えてから、今夜も壮年の方と20分唱題をあげた。 ピシッと声が揃うと同時に、荘厳で美しくも力強いハーモーニーが生まれていた。 こうした唱題をしていると、溌溂と清々しくなる。ここままいくと休みなし12時間稼働の日々が来るかも知れない。 頭が1…

考えさせられる日々

仕事を終えてから、今夜も壮年の方と30分唱題をあげた。 今、考えていることはいかにして欠けているものを克服することが出来るか、そして最も合ったフィールドはである。今日、本音を伝えた。待っていた解答は、最悪な解答であった。落胆したが、予想できな…

今年最後の休日

夜、壮年の方と30分唱題をあげた。 リズムは良いと仰っていたが、はじめ声が震えていた。落ち着きを取り戻したのは、おそらく10分-15分は優に過ぎていただろうか。 その後、男子部の先輩方にも、今の現状について相談した。 すべてを勝ち取るために。片方を…

負の連鎖の打破を

なかなか修正できな振る舞い、そのループを断ち切ることが、今1番求められていることなのだろう。 そのことで考えは尽きない。 これから、唱題を1時間あげたり。

ゲーテと仏法

今月、参加できなかった本部幹部会衛星中継でのスピーチから 本来、仏法は普遍の英知を説いている。ゲーテに学ぶことが、最も価値ある人間の道に通じているのです。 【2009.12.16 新時代第35回本部幹部会より (聖教新聞社)、以下同】 普遍の英知とその振る舞…

もっと思索を

夜勤明けの時、一つ知ったことがある。稼働時間は私のいる業界ではまだ短いらしい。そこまで稼働する意義、他を犠牲にしてえるものにも意義を見出だせない。このフィールドの不門律には染まらない、汚れるつもりはない。なぜなら他にしたいことがやまほどあ…

一歩前進のために

あと2-3点見据えられるようになれば、ことは一歩前進するはずだ。 あまりにも巨大な壁。 乗り越えるためにも今を歩まねば。

妙法の陰徳陽報

此れ程の不思議は候はず此れ偏に 陰徳あれば陽報ありとは此れなり(四条金吾殿御返事 P1180) 仏法の陰徳は「心」で決まる。(中略) まさに「心こそ大切」なのです。 ただ、その心という者は、すぐに縁に紛動され、揺れ動いてしまう。だからこそ、師の言われる…

時は無情にも過ぎゆく

無情にも時が過ぎるのは早い。今、1日過ぎる体感時間はとても長い。それでもそう感じるのだから不思議だ。明日午前中は、やるべき事に集中し、午後は、久しぶりに調べ物と、そして唱題に使い。また宵のうちは仕事に打ち込み、次の夜勤に備えながら寝よう。 …

誓い

不規則生活をした結果であろう、周りとの時間の乖離を強く感じる日々だ。これは、今月に入り、度々触れてきた。有事を除き、朝に更に弱くなった。ミスが導く出す答えは、痛烈に足りない点をついてくる。帰宅後、久々に、同志と語らう時間があった。同志に会…

今日は、午前中がすべてを決する

この数日、早朝帯に、身体のテンションのピークが来ている。生活リズム上、気にしていたことが現実になっている。今日は、午前中がすべてを決する。この高鳴りをすべてを流れるように終え、次への前進へと使ってみせる。

これから8日間

貴重な休息を取る。今日から熾烈な8日間の幕が開ける。忙殺されることなく前へ前へ進み行け Truth ~20th anniversary ver. ~ : T-Square feat Evolution-K http://www.youtube.com/watch?v=RKe5ryaF8q0&fmt=18

束の間の休息の中で思う

今後、週1度あるかどうかの休みの日の記事は、方向を一部スタンスを変える予定。 モチべーションを下げる因は、あまりにも溢れている。 その中で駆け抜けることは、述べるまでもない。 おそらく、景気が好転していようとしていまいと、おそらくぶつかってい…

霧…

明日は、久々の休日になる。年始まで8連勤、9連勤の日々が続く。クリスマス・イブの夜は12時間フル稼働。夜勤でこの時間は、介護の世界やiCTの世界なら当たり前。気がかりなのは、心身の健康に尽きる。本の引用を、この数ヶ月最小限にしてきた。そこには、著…

ゲーテの格言 92

自負し過ぎない者は、自分で思っている以上の人間である。 【(「格言と反省」から) 自我と自由と節度について ゲーテ格言集 P134 高橋健二編訳 新潮文庫】 偉大な人は、人として無ければならない自信を持つ一方で、誰よりも謙虚。

脱線の果てに

この1日、痛烈なコメントを頂いた。未承認のままにしている。 そして、これから書く内容は、そのことへのアンサーでもある。 発端は、愚痴から来るものである。タイトルからも脱線が甚だしいこともさることながら。 毎日書いていると書くだけで、どんな状態…

行為についての考察 11

愚者が誤った道を歩けば愚かと見なしてよろしい。賢者が誤った道を歩けばどうしてなのか考えてみる必要がある。 【サキャ格言集 P156 今枝由郎訳 岩波文庫】 私は愚か者の塊である。 人生最後で勝利された偉人であっても、その波瀾万丈の人生の中、失敗敗北…

ありのままに綴ってみる

このブログでは、リアルではあまり出していないキャラクターを前回しているブログなのかも知れない。 親しいか対外に語ったことがないことをオープンなスペースであっさり書き綴ったり。 そうした二面性の激しさが実に私らしい。 だから、実に私らしいブログ…

ゲーテの格言 91

1ばんすぐれたものは1つをすることによって一切をするのだ。 【(「ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代」第1巻第4章から) 自我と自由と節度について ゲーテ格言集 P133 高橋健二編訳 新潮文庫】 ひとつなすことですべてを行い変容し行く。そしてそうしぬく人…

2009.12.10を振り返る

期限切れのホッカイロを予備含め使用、温かい飲み物、エキナセア・メガビタミン・葛根湯、できる限りの温かい服装で仕事へ。終盤危うくなりながら、例の如く1時間遅れで帰宅。高熱がでないなど回復が遅いパターンながら、今はかなり落ち着いている。予防の仕方…

行為についての考察 10

裕福になろうとするなら多くのことを手掛けなくてはならない。 【サキャ格言集 P156 今枝由郎訳 岩波文庫】 経営の神様と呼ばれた人は、数多の事業を手掛けたり。

風邪

ついに、心身のダメージがこういう形で来たかといったところ。 1番厄介なことは、8連勤のまだ2日しか終えていないことである。 なった背景も、一通り掌握している。 寝ている時に、身体の熱が篭もり布団から抜け出ていた時間が多々あったらしい。 仕事場での…

ゲーテの格言 90

無制限な活動は、どんな種類のものであろうと、結局破産する。 【(「格言と反省」から) 自我と自由と節度について ゲーテ格言集 P132 高橋健二編訳 新潮文庫】 制限なき行動は、人を疲弊させてしまう。節度ある行動あるのみ。

行為についての考察 10

少しでも心のある人は欠点を見つめ取り除くべきだ。そう対処すればその人は上へ上へと進む。 【サキャ格言集 P156 今枝由郎訳 岩波文庫】 今私が常に受けていることの一つがまさにそれ。見つめ取り除く中に自他共の向上あり。

振り返りとこれからの8日間

昨日、安月給、ワーキング・プアさについて、リアルでも切り出した。正確に言えば、切り出さざるを得ない場にいたからだ。 移るのは良しとして、この欠陥だらけの者に合う舞台を見出せるかに尽きるであろう。 今の立ち位置に至るまでにありとあらゆるものを捨…

ゲーテの格言 89

偉大なことを欲するものは、心を集中しなければならない。制限の中に初めて名人が現れる。そして法則のみが、われわれに自由を与えることができる。 【(「われらの出しもの」第19場、1802年作から) 自我と自由と節度について ゲーテ格言集 P131 高橋健二編訳…