誓い

不規則生活をした結果であろう、周りとの時間の乖離を強く感じる日々だ。これは、今月に入り、度々触れてきた。有事を除き、朝に更に弱くなった。ミスが導く出す答えは、痛烈に足りない点をついてくる。帰宅後、久々に、同志と語らう時間があった。同志に会えぬ日々を過ごして久しい。同志との語らいの時は、文字通りの真金のひとときだ。来年の3.16までに。より自由に同志とともに動け、持ち味を生かし、落ち着いて生きられるフィールドへの飛翔を誓う。そのために、支えられながらも、そのために追い込む道を強いることも誓う。


もういいであろう。自身にも周りにも迷惑以外かけることしか出来ぬこの4ヶ月余りの日々は。もとより人より欠けている点多きこと承知したり。生きるために選んだことではあるが、荒療治の無意味さを証明しているように思えてならない。風邪に限ったことではない、感覚の歪み、乖離、自尊心とモチベーションの更なる低下と。同志との語らいの時に、顔から生気のなさを言及された。
欠けている点について言えば、それ故に今生きていることさえ奇跡であるかもしれない。決して軽いものではない。それでどれほど周りを振り回してしまったかはわからない、自らの傾向以外見えてはいない。


見返してやろうとは思わない。平穏に、悠々と生きられればいいと思っているからだ。結果的にそれこそが、私自身の成長の証明だ。
勝てば何もかもが許されるとは思わない。なぜならば、それ故に、果たすべきことがあるからだ。
負けなければいい。生きるために、すべてを犠牲にして、奴隷になることはあるまい。


好きをどういった形で、利・美・善に適ったものにしていくか、道筋づくりに掛かる。遠回りして構わない。ただ今のような自他ともの疲弊だけはさせまい。負の連鎖は断ち切る。



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