いつの頃からか、ただ単に振り返りになっているのかも知れない。 あえて、今はそれでいい。そう思えてくる。 ファウストについてふと思う。ファウストに取り憑く、メフィストフェレス、憂いといったものは、己心の魔を表現したものではないか。そして、前進…

夕方、調べものをする。今日は、1時間以上の唱題を久しぶりにあげることができた。具体化も進めることができた。とは言え、全くできていないところも多いから、より一層の精進が求められる。 一つに集中する反面、他がいいかげんになる傾向を指摘される。そ…

24日夜、仕事を終え、この日私とするのが最後となる友との語らい。次合う時は共に成長した姿であることを近い握手を交わして帰った。 25日早朝、布団の中で祈り、題目三唱して出社。帰宅は、またもや遅れ、1時間半終えて終了。眠気と疲労でフラフラしていた…

睡眠サイクルや終日バタバタしていて携帯からも今日は更新できないでいた。悪夢を見ていた。じっくりと総括してから寝よう。

この日も、身体が横の状態で唱題をあげ、出発。そして今も仕事である。辛くとも感謝することを忘れるな。

身体が横の状態で唱題をあげ、出発。途中経由するルートはより描けてきた。動ける時に一気にケリを着けるべきであるかも知れない。ある一つの選択肢が思い浮かんで来た。苦悩と苦痛への感謝をして寝ることにしよう。そろそろ睡眠時間が減り始める。断じて負…

身体が横の状態で唱題をあげ、出発。本来よりも2時間遅れですべてを終えた。この日も、絶望する自分との闘いであったように思う。目標のゴール地点への道筋は中々作れないでいる。途中経由するルートは大体描けてきたところ。動くべき時は、そう遠くはあるま…

身体が横の状態で唱題をあげ、出発。ずっと、絶望との格闘に終始していた気がして鳴らなかった。語らいの時間、丁度1週間前と同じ展開をところどころで辿っていった。それだけ好きなことは吸収できて、何故？という、昔も、そして今も向き合っているテーマだ…

思索の記録 2010.2.18の続き。 たとえ、動けなくとも1日前進していくことが大切であると、聖教新聞に綴られていた。 それが、一定の結実を見た日と言えるのかも知れない。 4ヶ月ぶりに、座談会等に参加したり。実は、それ自体が、何よりも嬉しかったのだ。 …

最近、聖教新聞の紙面で仕事と信心について触れられていた。 「信心即生活」であること、忍耐強く、鍛えの場と思い仕事に励むこと。 改めて痛烈に残った御金言は、 教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ 【日蓮大聖人御書全集 P1174(聖教新聞社)】 そ…

何も足さず引かず、表現できるようになること。文章でもいい、芸術でもいい、振る舞いでもいい。今求める理想の一つだ。

連日の延長が、ジワリジワリと蝕んで行く。昼過ぎから動かねばならない。眠れなくてももう良いのかもしれない。いつ死しても良きよう生きる以外にない。

この日からほぼ12時間稼働となる。さっそく背筋と足が痛い。ふらつく体。アトピーの悪化、かなり軽いながら片頭痛と突発的に起こる眠気。次の木曜深夜までPCを開けそうにない。このまま行けば果てる時もそう遠くなさそうだ。果てる前に全身全霊で恩返しはし…

ルネサンスからヴェーベルン以前の芸術音楽はヴェーベルンに繋がり、彼以降の芸術音楽は、ヴェーベルンから始まる。身内の不幸の苦悩の中生まれた作品から。 悲しみと異常なまでの強靱さを同時に示しうる音楽の創造。悲しみと強靱さの結合を可能にする方法を…

夕方に大きなミスを連発してしまう。何事も中途半端ではいけない。そこから魔は忍び寄る。一切の魔を排し行け！！

仕事を終える時の語らい。それを振り返り思うこと。確かに細身の割りには持久力、忍耐はあると言えるのかも知れない。それでも足りぬ。誰が見ていなくとも試金石を磨いて行かなくては。

昨日もう1つの記事を削除してしまう。仕事中も胸中で祈れる時は祈り足り。ブログ3分割にしようか。

今、私に欠けていることの1つは、時間革命なのだろう。時間の浪費が多いこと、必然的に起こしていることに気づかされた。「仏法は勝負」この事について、行動する中で更なる研鑽に励んでいかねば。さすれば、そのひねくれぶりで周りを振り回すことも劇的に減…

睡眠時間が減ると短期記憶が低下するとされている。そしてそれをいつになく感じた2-3日。特に、この日は、いつになく小さなミスが多かった。この記事を書く前に反動で10時間も寝ていた。 これから、都内へ行き、できることはすべてしよう。そして、今夜は、……

朝8時過ぎににようやく5時間以上遅れで仕事を終え帰宅。寝て起きてからも魔多し。宵に入り、学生部時代の同志と久し振りに再会した。今もこのブログを見ていること等30秒ほど言葉を交わした。その時から10分ほど気遣いなどが嬉しかったのだろう声が震えてい…

ヴィルヘルム･フルトヴェングラー「音と言葉」新潮文庫の抜粋を購入。読了。他の著作もさっと読んだが、今はこれで充分。調べものをしていても短期記憶の退化を実感。何としてでも手を打とう。調べ物からの考察は時間をおいてから書くことにする。

思索したことを綴る姿勢は変わらじ。おそらくこれからも、文章力UPも兼ねて毎日綴りたり。ただ、ここで一旦充電期間に入る。すべてのことに更なる飛躍のために充電する必要があるように思えてきたのだ。 昼前に起床。仕事へ赴く。その間に調べることができな…

起床してから、ヴェーベルンについて調べる。その後仕事。日に日に短期記憶が悪くなっているのではないかと思えてきた、好きなこと以外に目がいかないことを逆手にとって、何かできないだろうか。それも誰かに甘える前に。いくつか案が思い浮かぶ。さて、そ…

ここ3日程、PCで書いている時間がなかった。11時間以上の稼働が連日。睡眠時間を削ってもできずにいた。今日は仕事を終えてから、仕事で様々なことを語り合った青年との語らいをしながら、いつになく踏み込んだこともした。今できる、周りに向けて出来る数少…

エッカーマン著「ゲーテとの対話」を読んで驚いた言葉がある。 「私の本当の幸福は、詩的な瞑想と詩作にあった。だがこれも、私の外面的な地位のおかげでどんなにかき乱され、制限され、妨害されたことだろう！」 第二の万能の天才と言われるゲーテでさえ、…

寝たのは3時間ほど。11時間稼働を終え、図書館でヴェーベルンについて調べていた。同志と語らった。悲壮感が出ているとの言及を受けた。明日は、12時間稼働になる。体の疲れや抵抗するのに疲れた感はある。早く寝、生き抜く以外にない。

寝たのは3時間足らず。今夜もそうなりそうだ。明日は、仕事を終えたら、調べものをし、同志と会い、意識を共有しあい、ブレることなく前へ進もう。

エッカーマン著「ゲーテとの対話」読了。感無量の一言に尽きる。これから束の間の休息へ。昼からもう動かなくてはならない。何故同じ様に動けない。解決のために更に問おう。

結果としてできていないことが多い1日だったであろうか。新たに取り込みをしながら、ゲーテとの対話を読み進める。格言集で断片的に読んでいた言葉を、全体の文脈から読むと新たな発見をする。また読んでいて、とても残る。現在、中の半分近く、あと2日で読…

睡眠と起きている時間のバランス取りに依然として悩む。結果的に、二兎追う者は一兎を得ずの典型例となったことに悔しさを憶える。借りためていたCD,最近購入したCDの取り込み完了。おそらく数日でまた増えるだろう。今日は10日ぶりの休みになる。そしてそれ…