思索の記録 2010.2.19

思索の記録 2010.2.18の続き。
たとえ、動けなくとも1日前進していくことが大切であると、聖教新聞に綴られていた。
それが、一定の結実を見た日と言えるのかも知れない。
4ヶ月ぶりに、座談会等に参加したり。実は、それ自体が、何よりも嬉しかったのだ。
煩悩即菩提、生死即涅槃について改めて研鑽したり。ありとあらゆる悩みは題目によって智慧に変わる。
あまりにも過酷な世界に妙法を保ち生きている。理想や目標を具体化し誓願になった時に、無量の智慧が湧き、その状態で祈れば、すべてが変わる、との言葉に背中を押された。また、それゆえに、あきらめずに続けていくことが肝要とも。
ここにも度々綴った通り、物事を具体化にしていくことがまったく出来ていない現状がある。そして、それが、失敗の元凶の1つであろう。
おそらくリアル,web問わず、祈られ続けてきた。それで届かない様は、迷惑をかけている間は、謗法の様相を呈しているとっても過言ではないであろう。
不信を排し、苦痛・苦闘に感謝し、祈れるように。



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