2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

力が入らない状態

放心状態というべきか虚脱感というべきか。 眠気が強い状態が続いている。近いうちに風立ちぬのDVDは借りて取り込む予定であるが、今見たらすんなり入るかもしれない。 理解するまで、3回‣4回と見た人が多いみたいだな。この放心状態で見たら、すんなりシン…

一難去って、また一難

と書くとFF9のBGMを思い出してしまう私なのであるが、3.16の動乱を思えば平穏そのもの。 と思えば、累積の負荷で、2名去ることとなり、ブラック度は増しそうである。私自身はそれでも今は平穏。土曜日に関してはまさかの1時間以上の耐久となったのであるが、…

夏至に贈る調べをどうぞ

これは仕事廃人から解放された頃に書いたものと被る。 毎年夏至の頃になると必ず一度は聴きたくなる。 Twitterに書いたものをベースに、綴る。 3曲目に行くと、どうしても9年前に行くのであるが、過去触れているのでそこには触れない。 3曲目の作品の舞台が…

護られていることを実感する その3

この環境になってから、自然と笑えるようになってきた。 これが、ある意味では一番の変化である。 現在の店長代行、アンチ学会のオーナーからも嫌われている。敬愛してやまなかった前経営者唯一の汚点とと言われた人物。心身キャパが超えているなかよくやっ…

シャルル・デュトワ指揮N響マーラー交響曲第8番演奏会2011.12月

演奏ミスに気付いたし、テンポの遅さ、またテンポの緩急のつけ方は嫌いであるが、管楽器の扱い方が誰よりもフランス風なデュトワらしく軽やかでお洒落で素晴らしい。CD化されないものか。

フリーメーソンのためのカンタータ「我らの喜びを高らかに告げよ」 K.623

この曲には、逸話が多い。 のちに、1829年、イギリスの作曲家で出版業者ノヴェロは妻を伴って大陸に渡り、モーツァルトの生涯についての資料を収集して回っているが、このカンタータがモーツァルトの指揮により歌われたときのことを次のように残している。 …

K.619 小カンタータ「無限の宇宙の創造者を崇敬する君らよ」

最近たまたま聴いてとてもいい曲だった。ピアノ単体で聴いても長調から短調に転調するときの緊迫感、劇性、イ短調の場所では、魔笛で最も有名なアリア「わが胸は復讐に煮えたぎっている」や未完のレクイエムではメロディと通奏低音が完成していた「怒りの日…

都内へ

理由は、iPhoneの液晶保護フィルがよく外れるようになったことと、Sennheiser iE800のケーブル問題を考えると、Fidue A81の方がリファレンスとして良という判断を下したため。身内が実際に使用して進めていたフィルムを手に入れることにした。 触り心地の良…

気が付けば更新1000日超える

今は、Twitterの方が顔を出している時間は多い。 というのは、ログを追っかけるのにどうしても時間が掛かる。 随時追っかけているのは、10人いるかいないかではあるのだけど。 相変わらず依存度高し。とはいえ禁断症状はないと言い切れる。ブログの更新通知…

あえて触れていきたい第2次世界大戦後の芸術音楽

モーツァルトとは全く正反対の世界かつ、苦痛、混沌を体現した音楽ばかりなので精神的に落ちている時に聴く際は注意をお願いする者である。というのも、引きずられる可能性があるからである。前座としてベートーヴェン 大フーガの弦楽合奏版を。 [

佐村河内守騒動を振り返って

さて、3月初頭よりも、頭がスッキリした。ということで簡潔に。 私がこの騒動に巻き込まれたことに深く感謝する思いである。 それは雛形辿りで様々な作品に出会えたことだけではない。意外や意外で、池田先生が青春対話で述べた、 芸術の世界は、「ほっとす…

護られていることを実感する その2

この1週間、護られたと実感する。 急なシフト変更により、1日だけ勤務店が変わった。 結果的に、リラックスしながらできた。 朝のシフトの急変などが重なった結果、負荷が一時的に下がっている。 それは、アトピーにも現れている。他方を見渡せば、そろそろ3…

リンクについて

なにやらリンク関連でコメントを頂いていたようなのでその返信。 私がこのブログを立ち上げて間もないころにやりとりを交わしたある方、またディスカッションモードにより書き込みをしていないあるBBSでの提案から同志のブログを応援と言ったコンセプトから…