2015-01-01から1年間の記事一覧

教学1級試験、恋沙汰諸々

まず、恋沙汰から入ろうか。 過保護過干渉な環境で育ち、それをそのまま引き継いでしまったこと。自尊心の欠落からくるジェラシーの強さ。その結果、生理痛が悪化していた相手に、その期間に2度の胃腸炎に追いやった自分。そもそもそのキッカケに大きく関与…

Final Fantasy 9 独りじゃない

Border of Mad 更新できなかった間の頃から今に至るまでほぼ毎日見ていた動画である。 中2-3にFF9のサントラに夢中になって聴いた頃があった。この曲のタイトルは独りじゃない。それがイベント名としても呼ばれるようになったのだろう。中学の頃にこのシーン…

感覚過敏の意味がやっとわかった

Border of Mad 更新できなかった間の続きの一つ。 あれから1週間ほどしてようやく気づいた。 それは大切な仲間の異変に気付くために、護るために、そう思えてくる。 去年の春に、とことんかばう、護るという選択肢から派生して起こったところがある。私は、…

Border of Mad 更新できなかった間

頭がパンク状態で更新などできる状態ではなかった。週1のノルマでしてきた。1か月分一気に書いたこともあった。が、その気力は今、ない。 今年の春からまたドラスティックに、周囲が変わっていく。自分のセルフケアそっちのけで、周囲をかばいにかばう。休み…

岡崎律子さん11回忌に贈る歌

今年も、気が付けばこの日。Twitterからの加筆再構成。初めに、聴いたのはこの歌 melocure Agape この歌 この春に入って、なぜか良く聴いた。 今宵の月に誘われて 素顔 Life- この歌は、林原めぐみさんのヴァージョンで聴いている人が多いのではないだろうか…

バイロイト音楽祭1981 ホルスト・シュタイン指揮パルジファルを観た

映像美ではハンス・ユルゲン・ジーバーベルクに劣る印象だ。ただ最もスタンダードな演出ではないだろうか。それゆえに安心して観れる。 アンフォルタスもクンドリーを生かして終える点も良。それゆえに、聖餐の場面の神秘性が強まる点はいただけないところ。…

クレメンス・クラウス指揮パルジファル バイロイト音楽祭ライブ1953を聴いた

ヴィーンで生まれ育った巨匠ということもあり気になり手に入れた。 まず冒頭から引き込まれる。 1st Violinが初めて、聖餐のメロディを奏でるところ、いい具合にポルタメントがかかっている。 後のショルティ指揮ヴィーンフィルの冒頭と同じかけ方。この効か…

ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク監督 ヒトラー、あるいはドイツ映画を見た

これはTwitterで書いた内容を加筆再構成したもの。 すべて丁寧に見たかというと嘘で、長すぎることもあって、ヴァーグナー、ベートーヴェン、ドイツ国歌、モーツァルトが流れるシーンをピックアップしてみた。この一連の壮大な虚構を描いたドイツ三部作のう…

ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク監督 映画パルジファルを見た

これはTwitterで書いた内容を加筆再構成したもの。 これは凄い。映画だからこそできる見せ方。実は、パルジファルは、ヴァーグナーオペラの中で、最も早い段階で、実写映画化されていたみたい。なんと第2次世界大戦前から記録がある。この映画の解釈の仕方は…

ショルティ指揮ヴィーンフィル演奏のパルジファルに聴き入る

クリスチャンの世界はイースター、エピゴーネン達の音楽は断続的に聴き続けたが、14年ぶりにヴァーグナーが聴きたくなった。その頃好きになれなかったパルジファルに。劇薬ぶりに、またナチスのこともあり慎重に考察を進めたい。 UP時期を考慮しても再生回数…

新日本フィルハーモニー管弦楽団第537回定期演奏会 ヘンヒェン指揮 モーツァルト後期3大交響曲を聴きに行く

またまた過密シフトを承知で行く。二階席真ん中よりやや右寄り6列目。できれば最前列で取りたかったのだけど。この日道を間違えて大遅刻。交響曲第39番の第3楽章が演奏される時に到着。中で聴いたのは第40番が始まってから。ヴィーンフィルのゲネプロで聴い…

よこはま みなとみらいホール第190回オルガン・1ドルコンサートを聴きに行く

過密シフトを承知で行く。自由席のため、会場で座席が選べる。ネットの情報から3階正面最前列へ。コンサートが終わったあと隣の座席の御婦人からオルガンを聴く際最も音響がいい場所がこの辺りとのこと。 演目は、J.S.バッハのトリオ・ソナタ、メンデルスゾ…

ザ・シンフォニカ第57回演奏会 高関健指揮 ブルックナー/交響曲第8番を聴きに行く

過密シフトを承知で行く。自由席のため、会場で座席が選べる。ホールは、すみだトリフォニー 大ホール。 ネットで調べた結果、座席は3階正面最前列に。金管が弦より聴こえがちと書かれていたが、実際にそうであった。ショルティ指揮シカゴ交響楽団演奏のブル…

Every Little Thing Someday,someplace

毎年、3月3日になると必ず聴きたくなる歌。 16年前の1999年のこの日にリリースされた歌。リアルタイムで聴いたわけではなく、ヘビロテしたのは、その3年後の春、高校生になった頃、登校ランニングしながら聴いたことを今でも思い出す。 晩年の岡崎律子さんの…

ディズニー ファンタジアを観た

カール・ベームマニアのサイトを観て知った。ウォルトディズニーの最高傑作。 そこから調べてみた。 制作期間は3年。初放映は1940年。 映画初のステレオ録音にして、9チャンネル マルチトラック サラウンドでマスター音源が制作された。 まて、ベニスに死す…

ヨーゼフ・クリップス その1

音楽関連に関して、まずは、ヨーゼフ・クリップスについて綴ろうと思う。 経歴は、彼のモーツァルト作品について書く際に、詳しく書こうと思う。 先週で、簡単に経歴について書いているので、そちらを参照を。これからヤフオクで購入した分が届くのであるが…

去ってゆく仲間、そして今

もう今月から直接関わることはなかったのであるが、昨日でまた仲間が去って行った。 思えば、直接関わったのは、去年の3月16日以降。 最初は日曜朝、4回あったかどうか。そして去年の秋、まさかの朝方。 生活リズムが狂っていき、遅刻も多かった彼女。 まだ…

雪が溶けたら春になる

先日、ここ首都圏でも雪が降った。 ここで関係ないような気がするが、去年11月の後半から、昔夢中で見ていたアニメを振り返ってみていた。 具体的には、フルーツバスケットとARiA。Twitterでは後述する岡崎律子さんが作詞した歌詞ともども、毎日のように、無…

2015年の目標

去年の終わりはとにかく物を落とした。大事なものに限って。 ゆえに、ショックは大きかった。シフトの変動、短期間で去るものが多い職場とあって、周りからのフォローの限界を感じる。 というわけで、実際に書くのは1月以上遅れてしまった。 Twitterで、綴っ…