2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

2009.9.29.を振り返る

ようやく1日のオフへ。さきほど、NHK BS-Hiでの東京Jazzの映像を見ていました。甘い響きに浸る。この甘さは、和音だけではなくブルーノートが生んだもののように思いながら。さて、これからに備えることとしたい。

悪行についての考察 4

ずるい人は行儀よく言葉やさしくても絶対に信用するな。 【サキャ格言集 P72 今枝由郎訳 岩波文庫】 ズルイ人を冷徹に見定め、信用は一切せずに、向き合いましょう!!

2009.9.28を振り返る

ミステイクの原因は日に日に具体化しつつある。直せるかどうかは私次第。意地でも乗り越える。

ゲーテの格言 56

自分の好きなように世界を知るがいい。世界は昼の側と夜の側とを持っているだろう。 【「格言と反省」から 科学、自然、二元性について ゲーテ格言集 P68 高橋健二編訳 新潮文庫】 物事は二面性を持っています。矛盾に満ち溢れているとしか思えないこと多々…

思索の記録 in 2009.9.28

さてここ数日感じていたことを少し書きたいと思います。あまりにもありきたりなことを。それは母は偉大ということ。仕事柄、母親の方と共に仕事をすること多し。出会った方々に恵まれているからであるかも知れない。それはそれとして。常に明るく朗らか。聞…

悪行についての考察 3

あまりにずるさが過ぎると最後には自滅する。 【サキャ格言集 P70-P71 今枝由郎訳 岩波文庫】 素直に愚直に行きましょう!!

2009.9.26を振り返る

比較的平穏に過ごせて良かった。考えていることはあるもののそれは次の機会に。

ゲーテの格言 55

感覚は欺かない。判断が欺くのだ。 【「格言と反省」から 科学、自然、二元性について ゲーテ格言集 P66 高橋健二編訳 新潮文庫】 事実は事実。それ自体は変わりません。捉え方によって、善にも悪にも導くことができます。つまり、判断を誤ることが自らをそ…

2009.9.25を振り返る

頭重し。身体重し。夕方までは思い通りに動かせなかった。ようやく精神医にも行ける。日程は11月の中旬。このお辞世、探すのにも一苦労した。もっともそれまでに出来る検証はより進める予定。

悪行についての考察 2

心に思うこととは違う別のことを口にする。ずるい人と言われるのは賢人ぶった愚者である。 【サキャ格言集 P70 今枝由郎訳 岩波文庫】 ふとした時に陥りがちなことですね。戒めて参りましょう!!

2009.9.24を振り返る

朝から夕方までフル稼働。朝から唱題も一応クリアし、作業効率も以前よりは上がったように思う。それでもボーダーに届かないことが悔しい。もう初めてより2ヶ月が経とうとしている。いくつか書きたいこともありますが、それは時が来たら綴ることにしたい。25…

ゲーテの格言 54

興味のなくなるところ、記憶もまたなくなる。 【「格言と反省」から 科学、自然、二元性について ゲーテ格言集 P64 高橋健二編訳 新潮文庫】 興味をもてないことは、憶えることはできません。

2008.11.14. in 白糸の滝 Part 1

去年の11月の旅の記録から。 大きくなってから訪れたのはこれが2度目。 大きくなってから始めて訪れた時は、曇り空と日も暮れた頃が重なりあまり景色が楽しめなかったと記憶しています。 この時は、快晴で虹が掛かっていて、幸運でした。

2009.9.23を振り返る

夕方、ネガティブ・シンキングが襲いかかる。翌日は朝早し。早々寝る。やはり何度も目を覚ましてしまう。少し動くだけで身体がくたびれてしまうことが悔しく思う。フルトヴェングラー交響曲第1番を聴く。第2番よりも聴きやすい。フィナーレは素直に感動した。…

賢愚混交についての考察 7

立派な人が劣った人と交われば劣った人に染まる。(中略)劣った人が立派な人につけば立派な人の行いになる。 【サキャ格言集 P67 今枝由郎訳 岩波文庫】 御書にでてくるそうようきびにふしての譬えと、悪友のために殺されては悪に染まるの話しを想起しました…

2009.9.22を振り返る

ようやく6日間が終了。24日からまた始まる。反省するところは反省して。23日は祝日故に、打てる手は少ない。その中で、できることはすべてやりきり24日をむかえよう。最寄りの諸点でカラヤン指揮ウィーン・フィル演奏のチャイコフスキーバレエ3大組曲を手に入…

ゲーテの格言 53

特殊なものが、より普遍的なものを、夢や影としてではなく、努め得ないものの生き生きとした瞬間的啓示として、表す場合こそ、真の象徴である。 【「格言と反省」から 科学、自然、二元性について ゲーテ格言集 P57 高橋健二編訳 新潮文庫】 一般的ではない…

2009.9.21を振り返る

9.22を終えればオフ。メンタリティのことについても、次のオフ日の翌日の夕方からようやく新たな一手が受けられる。昨日は平穏に終えられた。これを、毎日続けられるようになりたい。たとえそれがどれだだけ忙しい時であったとしても。キッチリと祈れる時間…

悪行についての考察 1

悪人はまず言葉で騙し安心させてから欺く。 【サキャ格言集 P69 今枝由郎訳 岩波文庫】 サイコパス*1などの方は、人をある種引きつける達人です。その後、人を利用し欺きます。ゆえに、見破るとともに常に人を利用していないか否か戒めて参りましょう。 *1:…

2009.9.20を振り返る

横になりながら1時間唱題を朝あげる。連携の悪さ、人と比べ欠けている点、その他数点、それがミステイクの原因であることを悟る。さて、これを乗り越えることが当面の課題。さあ、今はそれらを乗り越えて行く時。乗り越えてた時、宿業を1つ乗り越えているに…

ゲーテの格言 52

真理より偉大なものはありません。最少の真理でさえ偉大です。 【(シュタイン夫人へ、1787年6月8日、ローマで)から 科学、自然、二元性について ゲーテ格言集 P57 高橋健二編訳 新潮文庫】 世界は法則により成立ち動いているからです。それらを知り生きるこ…

2009.9.19を振り返る

結局、ミステイクの原因は未だわからず。悔しさを憶える。記憶の仕方の癖もここではすべてがマイナスに作用する。今が正念場であることを、痛感する。唱題する時間が確保できないことも原因の一因。何とか作らねば。

賢愚混交についての考察 6

立派な人と劣った者の行いは両者とも習慣の力に由来する。 【サキャ格言集 P66 今枝由郎訳 岩波文庫】 常日頃の習慣が、人を偉人にも愚者にもします。まさに人の振る舞いこそが大切です。振る舞いを正して参りましょう。

2009.9.18を振り返る

これから週6日間,8時間フル稼働の日々になる。体力的に、また精神的に持つか。受けて立つと決めているものの、自分の暗部との格闘は更に増してゆくだろう。昨日夕方改めてそのことについて、相談する時間を作った。相談した内容は、全容は、時が来た時に書く…

ゲーテの格言 51

実り多いものだけが真実である。 【詩「遺言」から 科学、自然、二元性について ゲーテ格言集 P61 高橋健二編訳 新潮文庫】 実り多い日々のみがさらなる高みへと引き上げてゆく。 今日からは、今まで以上実り多き日々を。

反省と明日に向かって

作業効率は少しは上がったらしい。フルトヴェングラー交響曲第1番、その他取り込みたい曲を入れた。座談会に参加。ここまで愚痴と感傷にこの1ヶ月半陥らなかったことは大きな進歩であることを再確認。あとは、唱題とそれに伴う行動だけだ。

賢愚混交についての考察 5

立派な人は仲違いさせるのは難しく、調和させるのはたやすい劣った人はその逆だ。 【サキャ格言集 P61 今枝由郎訳 岩波文庫】 立派な人は仲違いさせるのは難しく、調和させるのはたやすい理由。それは、どうしたらこの問題を乗り越えられるのか、ともに考え…

反省とこれから6日間

格言をUPできなかったことが反省点。明日から6日間で、どれだけ人並みにこなし、それでも心身に余裕をつくることが出来るか否か。更なる飛躍を誓う。

ゲーテの格言 50

ありふれたものから、気高いものを、形をなさないものから、美しいものを展開させることは、けっして小さいことではない。 【「格言と反省」から 科学、自然、二元性について ゲーテ格言集 P57 高橋健二編訳 新潮文庫】 一見どこにでもあるものから気高いも…

常勝関西さんありがとう、サントリーホールに行く、その他仕事など

昨日は、サントリーホールに行きました。先月暮れに、このブログを通して知り合った常勝関西さんからウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のリハーサルの券が当たり、諸事情から、昨日行くことになりました。 実は、オーケストラの生演奏を聴いたことがありま…