2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

新時代第32回本部幹部会での名誉会長のスピーチから

個人的に心に残ったのは、変毒為薬、勇猛精進、何があっても負けない、同志を頼むよのメッセージでした。 信心とは、勇気の異名なのだ。 勇気なしには、信心しているとは言えぬ。叱咤を受けた言葉です。臆病から脱皮してゆきたい。 1日1日、生まれ変わったよ…

200.9.14を振り返る

今日は、これから明け方と宵が頑張る時。おとといの宵は抑鬱の相を呈していた。先程、そしてまたこれから唱題に挑戦して赴く。 体で作業を覚えていけるようになること、経済革命、作業を同時平行でできるようになることを祈り。己に打ち勝つのみ。

賢愚混交についての考察 4

智恵のある人は敵を予知し最後は敵をうちまかす。経験のない者は敵に刃向かい絶えず困難に出くわす。 【サキャ格言集 P63-64 今枝由郎訳 岩波文庫】 賢い人は、敵を予想して手を打つために、最後は勝ちます。 愚かな人は、何も考えずに行動するために、常に…

200.9.13を振り返る

読書と祈りと思索の記録 2009.9.12で綴ったこと、出来る限り実行。しかし未だ変化の兆しは見られず。すべてを実行できるようになった時、始めて越えられるのかそう思えてならなかった。仕事を終え、1人と会話する。たわいもない会話、その中で得られたことは…

ゲーテの格言 49

現象の中に絶対的なものを認めて、それから常に目を放さぬ人は非常に大きな利益をうけるだろうと、主張することはできる。【「格言と反省」から 科学、自然、二元性について ゲーテ格言集 P57 高橋健二編訳 新潮文庫】 『現象の中に絶対的なものを認めて』諸…

読書と祈りと思索の記録 2009.9.12

平穏な生活を勝ち取るための暗闘が続く日々。昨夜、日付が変わってから、『人間革命』第4巻後半、『池田大作の軌跡』第2巻・埼玉の章、『若き日の日記』第1巻1950年8月-1951年4月、『私の履歴書』から一部、前原政之著『池田大作 行動と軌跡』と如説修行抄を…

賢愚混交についての考察 3

賢者は賢者の中で映え愚者には賢者が分からない。【サキャ格言集 P54 今枝由郎訳 岩波文庫】 精神的境涯が低い人には精神的境涯が高い人がなぜ高いか分かりません。自らの嫉妬などから。精神的境涯が高い人のみが精神的境涯の高さを客観視することができます…

ゲーテの格言 48

最高なことは、一切の事実は既に理論であるということを理解することであろう。(中略)現象の背後にものを求めようとするな。現象そのものが学理なのだ。 【「格言と反省」から 科学、自然、二元性について ゲーテ格言集 P56 高橋健二編訳 新潮文庫】 すべて…

失敗とそこから導き出されるもの

さて、ミスしている現状あり。少パニックもさることながら、最低限マニュアルに沿った動きをするにも、人よりも時間を要すること、更には天然ボケと。相も変わらず業をさらけ出している。御本尊に向かおうにも、惰性と周りの縁に紛動されてできずじまいのこ…

夜明け富士山 in 2007.12.20 Part9&今の心境とシンクロした歌&映像

この時に撮影した写真は、これがラストです。 その後、去年の9月1日、このブログを立ち上げて間もない11月の中旬の日帰り旅で、このエリアに立ち寄りました。9月の時は、最初から見れないと思い、デジカメを持っていかなかったものの10時過ぎまでほぼ全景が…

賢愚混交についての考察 2

優れた人は自分の欠点を見。劣った人は他人の欠点を探す。 【サキャ格言集 P54 今枝由郎訳 岩波文庫】 悲観主義者(私もその1人)は、本当は周りのせいにしたいことがあるにも関わらず、すべての非を自らのせいにしがちです。真に優れた人はそうしたことに陥る…

休息とふり返り

昨日は休日。休日が週1日だけであると、その1日がとても貴重であることを痛感した1日。疲れで身体が思い通りに動かない。宵っ張りであることも原因の1つ。 遅れていた聖教新聞の約1ヶ月分の切り抜きと、毎日御書を!と学会教学の興隆で引かれていた御文を今…

ゲーテの格言 47

美は、隠れた自然の法の現れである。自然の法則は、美によって現れなかったら、永久に隠れたままでいるだろう。 【「格言と反省」から 科学、自然、二元性について ゲーテ格言集 P53 高橋健二編訳 新潮文庫】 美しさは、人に自然の法則に想起させるもの。

疲労と無気力感と

夕方に今までの疲労と無気力感とこれからの不安を襲う。仕事を終え、ブルックナー交響曲第3番第3楽章アダージョとFrank LolentzenのHarmonic Resonanceを聴く。ブルーな時、私にとっての最高の沈静曲である。 さて、夕方に、私がこの春に知り合ったGIDの男性…

賢愚混交についての考察 1

劣った者は立派な人を馬鹿にするけれど、立派な人はそうはしない。 【サキャ格言集 P52 今枝由郎訳 岩波文庫】 劣った者は、自らの嫉妬に負け、根拠もなく偉大な人を罵倒するものです。しかし、偉人は、決してそうはしない。偉人は、その行動・振る舞い・事実…

進歩を感じた1日、そして高くなるハードル

少しづつこなせるようになってきた反面ハードルも高くなってきました。 この仕事ではワンランク高く厳しく接していたことがわかりました。 辛いながら、その点は恵まれ、また守られたなとの実感を覚えました。

ゲーテの格言 46

学術においても実際は人は何も知ることはできない。常に実践が必要である。 【「格言と反省」から 科学、自然、二元性について ゲーテ格言集 P50 高橋健二編訳 新潮文庫】 同じゲーテが書いた「ファウスト」の冒頭のファウストの独白を思い起こす言葉です。…

進歩を感じた1日

少しづつ落ち着いてこなせるようになってきました。 昨日引いたゲーテの言葉 45を更新しました。 私が、この言葉で連想したことは、令法久住です。 一瞬は永遠に通じ、大聖人と同じく今を、全力勝つ理性的に、そして充実と幸福の中に楽しんで生きる姿勢から…

愚人についての考察 8

進軍の時にはしんがりで退却の時は先頭食べ物を見れば必死になり辛いことは巧みに避ける。 【サキャ格言集 P48 今枝由郎訳 岩波文庫】 食法餓鬼、愚かは畜生は、まさにこのことです。 ただ欲望を満たすために必死になり、強い者を恐れ、弱い者には強がる姿勢…

一歩前進

少しできる作業増えたり。 思索をする暇を作ることが課題なのだろうか、そう思った1日でした。 本当は、もっとじっくりとスピーチを研鑽し、6割は自分の言葉で書いて記事にもしていきたい。と言うわけで、力不足を改めて痛感。2-3日前に、心が折れ掛けていま…

ゲーテの格言 45

ただちに内部に向かえ、 その中に中心が見つかる。 どんな貴人もそれを疑いはしない。 きっとそこに規則が見つかるだろう。 独立の良心こそ 君の道義の日の太陽なのだから。 ………………………… ほどよく充実と浄福を楽しめ、 生が生を楽しむところには 常に理性をあ…

尽きぬ課題と…

ミスの一因は、天然ボケから来ていたことに気づかされた2日間。 正直な所、打開策は見えない。だからこそ、今を全力で生きる、そう思う1日。

愚人についての考察 8

智恵のない者は少しの勝利で満足し負けたとなると味方を恨む。話し合いに集まれば喧嘩をし密談は漏らしてしまう。【サキャ格言集 P48 今枝由郎訳 岩波文庫】 知恵なき愚か者はすぐに愚痴を吐き、人を憎みます。故に、話し合いの場では、喧嘩をし、プライバシ…

ゲーテの格言 44

すべての事情が変わって行く。我々は活動することを全然やめるか、進んで自覚をもって新しい役割を引受けるか、どちらかを選ぶほかない。 【「格言と反省」から 人間と人間性について ゲーテ格言集 P42-P43 高橋健二編訳 新潮文庫】 自身も、周りもすべてが…

疲労困憊と振り返り

昨日は、10km以上歩き、その他諸々で、9時間以上寝る。さて、法戦の総括も、佳境の頃でしょう。 私自身は勉強不足と、批評家になることを戒めるため書くことはしません。 するなら地元の組織ですることが1番であると考えているからです。 内容がよかったもの…

昨日は休み

身体がだるい1日。フルトヴェングラー指揮によるフルトヴェングラー交響曲第2番とバーンスタイン指揮ウィーン・フィル指揮によるシベリウス交響曲第5番・第7番のCDを借りる。 今日からは、6日間動き続ける日々が始まる。1日1日、勝ち抜こう。

愚人についての考察 7

智恵のない者が大勢集まっても大きな仕事はできない。 【サキャ格言集 P43 今枝由郎訳 岩波文庫】 智恵無しには大きい仕事はできません。大勢の人がいるだけでは大きな仕事はできません。 今、身につけるべきことは、生き抜き偉業を成し遂げるために必要な智…

負けるが勝ち

負けるが勝ち。よく考えれば、類似した言葉は、たくさんあります。失敗は成功の母、その他たくさんあります。 これは、この1日間、自省録として書いたことの続きになります。 負けるが勝ち、たとえ今負けてもそこから勝利の因を築き上げればそれで構いません…

ゲーテの格言 44

試練は年齢と共に高まる。 【「格言と反省」から 人間と人間性について ゲーテ格言集 P42 高橋健二編訳 新潮文庫】 まだ20歳過ぎの者ですが、年々越えなければならないハードルが上がっていることを感じます。それを乗り越えていくことができるのか?そこに…

夜明け富士山 in 2007.12.20 Part8

久しぶりに写真を。 今年も珍事が起きている地から撮影。 優美な稜線、三峯均整の取れた山容。それがこの地から見上げる富士山の最大の魅力です。 先月、聖教新聞で中心会館リニューアルされるとのこと、同志に最敬礼。