負けるが勝ち

負けるが勝ち。よく考えれば、類似した言葉は、たくさんあります。失敗は成功の母、その他たくさんあります。
これは、この1日間、自省録として書いたことの続きになります。
負けるが勝ち、たとえ今負けてもそこから勝利の因を築き上げればそれで構いません。


この世界、起きる出来事に意味がないことは、1つもありません。
つまり起きる出来事は、一見偶然の様に見えたとしても、それはすべて必然ということです。
今の私の現実の立ち位置は、様々な点から、指弾される点が満載です。しかし、そうなっている理由は、しっかりとありますし、それらを乗り越えた時に、未来が大きく開けると信じています、打開し、より人が考えていることを理解できる様になるための修業時代だと思い過ごしています。おそらく人よりも10年遅れているところもあるから、追いつくだけでも、巨大な壁とは言えそうです。


理想に近づいていくために、今の生活を守りたい、その一念でひたむきに走る日々が続くことになりそうです。それでいい、目標に近づけるのなら、それでいいのです。


今夜は、今まで度々引いた曲から


http://www.youtube.com/watch?v=r0VS3fiH7qY&fmt=18
越えていく。悲痛な決意と勇気だけを手に、未来に向かって駆け抜けていく。この曲自体、コーラスなどが今でも好きな曲です。

今、悲痛な決意と思いを胸に殻を破りたい、そうすることにワクワクを感じている、普段小心者とは思えない私がいます。身を結ぶのがいつになるかはわかりません。さて、これでこの3日間、書いてきたことは終え、違うことを、書いていく予定です。具体的には決めていませんが、これから書く中で、それは何かはっきりしていきます。



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