2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

あと1日でオフ、その前に待ち受けるもの

夜勤から帰る前の一言。 散々皮肉、嫌味を言われる。「沢山、給料もらえていいな」と。 身体的な疲労は、最初からゆとりがない状態から始まり、急激な変化でかなり疲れていた。 ただ幸いなことに不眠症ではなかった。 ランナーズ・ハイに似た状態になればそ…

モーツァルト レクイエムをさらに調べてみる

ソナタ形式は一切なさそうだ。補筆に関しては、基本ランドン版、ラクモリーザに限りジュスマイヤー版から上手にアーメンフーガにつなげたレヴィン版支持なのであるが、最近新しい補筆版が出版されたとのこと。 MOZART Requiem おやぢの部屋2 ベンヤミン=グ…

実質的に1ヶ月ノンストップで仕事になりそうな情勢

ハァというため息が出てくる。 気持ちが落ちる分、モーツァルトのレクイエム、ト短調交響曲第3楽章第4楽章、ト短調弦楽五重奏曲第1楽章の脳内再生時間が増えてゆく。 それを振り払うように、出勤時にモーツァルト交響曲第41番第4楽章を聴いて振り切る自分が…

モーツァルト レクイエムに思う

冒頭のメロディが、全曲にちりばめられ全体を統一する姿勢は、交響曲第41番「ジュピター」、ベートーヴェン交響曲第5番に近接している。ソナタ形式でできている場所があるのか、もっとメロディを聴き入る予定である。ホモフォニ―とポリフォニーの垂直的統合…

耐久戦は16日に突入、モーツァルト レクイエムとブルックナーの関連性

頭の中で、モーツァルトのレクイエム ラクモリーサ→キリエ結尾→怒りの日の無限ループで奏でられる。 職場にいる間、ほぼ途切れることなく流れている。 ドラクエ4の全滅曲、チャイコフスキー「悲愴」、轟音・クラスター音がひっきし無しに奏でられるよりはは…

耐久戦は16日に突入、モーツァルトに触れる時間が増える

この耐久戦は、あと何日続くだろうか。21日以上、25-6日ノンストップになりそうな予感。そしてオフはわずか一日。この1日で、転職を進めていかなくてはならないため、あまり休めないだろう。 野口由紀雄氏は、「超」勉強法で、頭をスッキリするのに、最適な…

ある場所へ赴く、そして耐久戦は15日目に突入

同じ本部のメンバーと合流して赴く予定が、15分経っても合流できずに、最寄駅を経った。 無事に予定時刻を少し早い時間に到着。 私は、仕事にボロボロの時にこういう機会が多い。 我が総県、そして総埼玉で行われた大きな会合に赴く時、男子部移行後は必ず仕…

耐久戦14日目

そして、この一連の耐久戦は、20日間になることが確定した。 心の準備ができていない状態で、この状況はかなり辛い。 モチベーションが日に日に下がる。そしてアトピーにはダイレクトに来ている。 そして同調圧力も。 当分、パシリのような状態になりそうで…

耐久戦11日目

どうしようもないとは言え心身疲れ果てていく。というよりも、燃え尽きそうな感じだ。 私自身、長時間労働は慣れているのであるが、それでも週1日休みはあった影響が大きい。といっても、その間隔は12-13時間くらいでしかない日が殆どだったのであるが、ノン…

この6日間の職場の変わりぶりに思う

オフレコで書いた内容とも繋がるのだけど。 名残が無残にも消えていく。 これは、私にとってはとても心地が良かったので、精神的には心底辛い。 笑いながら、心の中で何度泣いたかわからない。そんなことがほぼ毎日。心の底から笑えた日はおそらくないに違い…

感情の起伏は、未だ激しい模様

タイトルの由来は、昨夜の仕事中の事。 かつての習慣や物を置いていた配置が日に日に変わっていく変化に対して、動揺が見られること。 何度も、沈んだり、否定されているような感覚に陥ったから。 これからの季節に向けて、レイアウトを変えたのに、更に変わ…

意外な秀逸記事

障がい者をネタにしようとした佐村河内氏 ハンディキャップは一つの個性である 私自身は軋轢があるため、ブログのタイトルは書かない。 最初の記事は、タイトルを見て分かる通り、私自身が、ずっと追っかけ続けた人物にまつわるものであるから。 論理的整合…

雨降って、地固まる

昨夜は酷く体がだるかった。気が重かった。 きっかけは、早く寝れたのが唯一の幸いだったのだけど。 本来休みの中。 「○○さん出れないから、ピンチヒッターで行けない?」 勘弁してくれ。しかし、断れないのが私の性分でもある。 その後、2-3時間寝ることも…

抑鬱感は、和らいだものの

ただただ、怠い。体が重い。眠いであった。 花粉症シーズンがそろそろピークを迎えようとしているこの頃。 天気が良くても、空はおぼろげ。 去年はストナリニもしくは小青竜湯を飲まなければ、くしゃみが止まらなかった。 今年は、数回くしゃみをするかしな…

虚脱感&周囲の変化に追いつかないと向き合う

長々書いたのであるが、クラッシュ。と言う訳でシンプルに。 正直、時間が欲しい。 しかし、待ってはくれない。 今、少し心が落ち着いたところ。 メンタル。ストレスはこれからも加速度的に上昇することが考えられる。 故に、速攻でけりをつけなければ。 牙…

新しい日々

夜中から早朝、気持ちがとにかく落ち着かなかった。 皆そうであったかもしれない。 当然、ミステイクは増えていったのであるが。 その時、脳内で再生されていた曲は、久々に東方である。 ラストリモート 妖々跋扈 ~who done it! どれだけ情緒不安定か手に取…

別れの日当日

そして別れの日は来た。 この日、経営者は、20時間弱の耐久戦を無事終えて、4年未満のこの生活にピリオドを打った。 この業界に生きると、経営している間、振り返れば空白の期間と語る方は多い。 表情、言動を見ると、勝者の姿であった。去る間際の、泣いて…

あと1日

職場の空が変わるのが、あと1日。 経営者親子に贈った調べは、以下。 に、コントラバス1人増えた編曲で。 チョイスした演奏は、ハイフェッツをはじめとしたソリストたちのアンサンブル。 1stヴァイオリンは、切れが良く、そして飛びっきり甘くもある。 順番…

あと3日

去るメンバーに、音楽を焼いたCDを手渡していた。 一人は、故・川上とも子ファンだと言うことを知っていたため、ご本人が歌っている歌がないというオチがあるのであるが、ARiA The animationのBGMから3曲、以降ボーカル曲を焼いて渡した。困惑気味かもしれな…

あと3日

職場の空が変わるのが、あと3日。 整理もかねて、メモしている。 前の職場で壊れていた頃の事、今の職場に移って救われたことを書いたら、何人目ががうるっとしていたようだ。 メンバー一人一人、基本的に陰口を言わない。 そして、職場のメンバーはさること…

2011.3.11から3年

あれから3年。 2011.3.11 前年秋から深夜から早朝週6でシフトに入り、次第に心身のバランスが壊れた頃。 この頃は、1日18時間シフトが常態化した頃。 中々コメントも返せなくなり、更新もできなくなった。更新数僅か5日。 翌年2012年で見ても、前の職場を飛…

エクセルシア 眼差しを読んで

眼差し エクセルシア 最後の最後で、タイプミスをしてしまった。一度手直しをしたのであるが、それでも見落ちしていたことが、ショック。 それはそれとして。ここで、書くこともないかなと思う一方で。 私よりも、周囲の批判やその他もろもろで、精神的に傷…

サイモン・ラトルの「魔笛」がとてもいい

BDの存在は知っていたのだけど、youtubeに転がっている断片だけ聴いていて思ったこと。 一言、いい。 クレンペラー、レヴァイン、ベーム、ショルティといった演奏と比べても極端に悪い印象はなく、夜の女王と言った配役で声量不足の声もあるけれど、映像を見…

佐村河内守氏関連で、樋口裕一氏の言及が興味深い

同志の方に縁が深い方と言う点からも取り上げた。 また、東進予備校で、氏の小論文講義にお世話になった方も多いと思う。 共に暮らす身内もそんな一人だ。 この方は、近年クラシック音楽で何冊か出版されていて、とりわけヴァーグナーの考察はとても興味深か…

佐村河内守氏会見を見る

無駄に長い。疲れたと言う印象。反論は、水掛け論に過ぎない。物的証拠がないため、そう見えてしまう。 そもそも論で、口約束が多すぎるので、物的証拠すらないのだろうと思えてくる。 肩透かしな印象。

返ってきた返事。突きつけられた現実は重い。苦しくとも負けじと前へ

昨日出勤前に返事が一つ返ってきた。 法改正によって、私自身最も軽い手帳なら受けられることを、去年12月1日に訪れた場所で聞いていたので、給与条件等をメールで送り、返事を待っていた。 ここで突きつけられた現実は、やはり重いものであった。 給与面で…

マーラー 交響曲第10番を改めて聴く

未だに休日から仕事日に切り替わる前後で、睡眠サイクルの調整に悩んでいる私がいる。 それは、さておき。 今朝、ダニエル・ハーディング指揮ヴィーンフィル演奏マーラー交響曲第10番を聴いた。 この作品を聴いていた理由は、以下。 1.シェーンベルク 室内交…

未来へと向かって

久しぶりに、i-Phoneに取り込んで、Every Little Thingの楽曲を聴いていた。 その後、聴き切って、プレイリストから外したのであるが。聴くだけ、その頃を思い出せると言うのは、良いこと。 未来へと向かって、矢を一つはなった。 リアクションは、まだない。…

Every Little Thing Someday,someplace

私は、3月3日というと、リリース日が1999年3月3日だったこの歌を思い出す。 元旦であれば、Every Little Thing Prayと、ダス ネウヤー コンツェルトそのイメージからヴィンナ・ヴァルツを連想する。 初日の出であれば、コルンゴルト ヘリアーネの奇跡、シェ…

ノータイトル

今お世話になっている経営者と共に過ごす時間も、半月を切った。 職場の雰囲気は180°ガラリと変わる。職場内外で、大いに感謝されている様子が伝わってくる。去ることと伝えて涙ぐんでいる方々は内外問わず多々あり。 実に、最高のメンバーと過ごせてよかっ…