新時代第32回本部幹部会での名誉会長のスピーチから

個人的に心に残ったのは、変毒為薬、勇猛精進、何があっても負けない、同志を頼むよのメッセージでした。

信心とは、勇気の異名なのだ。

勇気なしには、信心しているとは言えぬ。叱咤を受けた言葉です。臆病から脱皮してゆきたい。

1日1日、生まれ変わったように生きる。
その人生には感傷もない。愚痴もない。

今は苦しい。それでも、生来愚痴屋であったは、ここまで奇跡的に、感傷に陥ることはほとんどなく、愚痴にならずに過ごせました。
負けないで、唱題に挑戦し続けることが課題であることに、気づきました。先月は、時間に振り回され、それで逃げ続けていたのか、そう思えるのです。今月の内容は、最近紐解いていた、戸田先生の事業が苦境の頃の先生の心意気に通じるように思えてなりませんでした。


今負けたように見えても、信心で負けていなければそれでいい。それだけは忘れずに、今をひた走り続けたい。



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