疲労と無気力感と

夕方に今までの疲労と無気力感とこれからの不安を襲う。

仕事を終え、ブルックナー交響曲第3番第3楽章アダージョとFrank LolentzenのHarmonic Resonanceを聴く。ブルーな時、私にとっての最高の沈静曲である。


さて、夕方に、私がこの春に知り合ったGIDの男性の方と話していた時のことです。外見に関する話に及んだ時のこと、意外な言葉を言われました。
さて、リアルでの私は、童顔であり細身のかなり華奢な体つきをしています。声の高さについて、2オクターブ上のファが出ること等々話した時に、「カウンターテナーだね」と言われたことです。
実は、気づいていました。声が低くなるのが、人よりもかなり遅く、今でも半ば少年のような声をしていること、女性の方よりもキー・トーンが高いことがあること、今でこそ実は人並みに低い声は出るものの、中途半端に低い声だと声量が出せないこと、最高音は実はソプラノの最高音まで出せるものの声量が低いこと、これらすべてコンプレックスの1つです。とても中途半端な声と。そうしたことを、あっさり言われたことに驚きと、使い方次第ではとても良い意味で個性的な声質なのだと思いました。
この後も、縦横無尽に話は尽きませんでした。話は生々過ぎるので書くことはしません。


今日は、オフ日。最近、家にいる時は、食べる・寝るに近づきつつあり、そうした点に少し凹んでいます。このオフ日を、有効に使い、また6日間を戦い抜きたい。



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