読書と祈りと思索の記録 2009.9.12

平穏な生活を勝ち取るための暗闘が続く日々。昨夜、日付が変わってから、『人間革命』第4巻後半、『池田大作の軌跡』第2巻・埼玉の章、『若き日の日記』第1巻1950年8月-1951年4月、『私の履歴書』から一部、前原政之著『池田大作 行動と軌跡』と如説修行抄を読了。
今回御書以外で読んだ箇所の共通点は、戸田先生が事業に失敗し、戸田先生・池田先生が人生の最も苦境に立たされていた頃の話です。
自らの苦境を打開するため、読もうと思い祈りながら読みました。


心に残った言葉は、

「貧には、貧のリズムがあるもので、それを変えなければならない。『人生は一つの劇である。逆境はドラマをつくる』と言い聞かせて乗り越えてきた」


池田大作 行動と軌跡 前原政之 中央公論新社

如何に、勇気を振り絞って行動できるのか、その源泉は祈り行動する中にあると、確信。
期を一にして、昨日は私が見ている板上で体験を書かれていた方がいました。
その板の常連は、認めようともせずでした。確認をとれないことは、事実ながら、テキストの筋の通し方などを見るに、納得がいくものでした。己の心を師とすることなく、今を生きたい。



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