進歩を感じた1日

少しづつ落ち着いてこなせるようになってきました。
昨日引いたゲーテの言葉 45を更新しました。
私が、この言葉で連想したことは、令法久住です。
一瞬は永遠に通じ、大聖人と同じく今を、全力勝つ理性的に、そして充実と幸福の中に楽しんで生きる姿勢からそう感じました。
実は、最初に記事にした時、令法久住の漢字が思い出せなかったのです。そして昨日付の新聞7面の白糸会(良い名です)の話で、新･人間革命第17巻の引用で引かれていて思い出しました。
今まで以上に一途に師を求めていきたいとの思いを新たにしました。

フルトヴェングラー指揮ベルリン･フィル演奏によるフルトヴェングラー交響曲第2番を聴きました。ベートーヴェンからブラームス･ブルックナーに至る交響曲の流れをフルトヴェングラー流に継承した作品であることに、気づかされました。長すぎ、楽器の色彩感が無いことが悪い点。それでもフルトヴェングラーのテンポの緩急が生む力強さ、感情の爆発には、揺さぶられるものがあります。マーラー･シベリウス以外にも、メロディにはフランクとラフマニノフの影響もあるようです。

今の課題クリアのために祈り、音楽を聴き、良書を読む暇を作ることが第一歩であり、そうした時間を増やしていきたい。