苦闘は増して行く

仕事を終えてから、今夜も壮年の方と20分唱題をあげた。
ピシッと声が揃うと同時に、荘厳で美しくも力強いハーモーニーが生まれていた。
こうした唱題をしていると、溌溂と清々しくなる。

ここままいくと休みなし12時間稼働の日々が来るかも知れない。
頭が1つの事に占有されると、どうしてもリアクションを返すことが遅れてしまう。身体の協調などで、弱さが明るみになる。それ自体が既に辛いことは、さることながら、解決策を見出せないでいる。その解決を、毎日祈っている。そうした中で続けることは、自身の心身はさることながら、周りに更なる苦痛を与えるだろう。
無能な経営者の犠牲者で書かれていた日々が現実になろうとしている。
混迷の中、現状打破のため、生き抜く。



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