今年最後の休日

夜、壮年の方と30分唱題をあげた。
リズムは良いと仰っていたが、はじめ声が震えていた。落ち着きを取り戻したのは、おそらく10分-15分は優に過ぎていただろうか。
その後、男子部の先輩方にも、今の現状について相談した。
すべてを勝ち取るために。片方をなおざりにしがちであったし、今も犠牲にしている日々が続いている。しかし、それは本末転倒だ。はじめは手を借りなくてはならないことも多いであろう。それでも借りながら、迷惑を掛けずに、手を取り合い、その中で乗り越えるべきものは乗り越えて行きたい。
今は、すべてを勝ち取るための基盤作りをするべき時期なのだろう。
そう思えてならない。



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