コーラスワーク

あれからも、昔聴いていた作品繋がりで聴いていた。ここ数回の共通項としては、コーラスが良いと思った作品。去年の秋に取り上げた作品と似た作品や同じ作品もあると思う。季節がらか、とにかく無性に聴きたくなった。
ラストを除くオールアニソンかつ萌え絵。また恥ずかしいことを言うと、私の趣向が特定されること。今でも高校2年に間違えられる時があるので、みかけの年齢に違和感はないのだけど、-10歳かつ未成年に勘違いされるのは、結構ショック。せめて20歳と言われたいと思っている。

大学1年の夏、感情が暴走する前ずっとこういった歌を聴いていたので、記憶のタイムカプセルそのものと言っていい。

初めに、堀江由衣絡みの楽曲から。今でも

アニメは未聴。作詞作曲は、アニソン界のコーラス・マスターと個人的に思っている岡崎律子。リリース当時相当聴いた。

これ大学1年の秋の作品だったことすら忘れていた。

Bメロの大波バンババンバンからサビまでバックコーラスの1番高いパートを担当。この曲の作りは、完全にデジタル歌謡曲の世界だと思う。サーフミュージック風とのこと。

この歌でもバックコーラスで参戦。ビート、ピアノ、シンセ・パッド、コーラスの重なり合いが秀逸だった。
ミディアムテンポのサルサ風ディスコらしい。

改めて聞いて気付いたのだけど、この歌だけ堀江由衣がリードだったの忘れていた。この曲淵源は、どう聞いてもテクノポップ


ARiAも後に歌ったRound Tsble.feat.Ninoから。

終わりは、佐村河内守から1曲。まだほとんど知られなかったころの作品だ。
サントラ、ヤフオクAmazon マーケットプレイスで流れてこないだろうか。