溜まりきり爆発、やるべきこと

身内の度重なる離職、私自身のグータラなところ。
周囲からすれば呆れるようなことで火がついたように見えるに違いない。

2008年よりそのほとんどの時間をニートで過ごした身内。
今思うと仕事では、片頭痛に悩むときもあったが、仕事以外では普通に見えるという状態。私と違い学会活動もしている。非定型鬱にその症状は近い。

私自身は数ヶ月間のニート。後にフリーターとして生きるものの、仕事廃人へ。今も払えていないものや、その淵源となった症状と向き合う日々。学会活動についていえば、人との関わりでつまずいていたりする。

共依存にあるといっていい。
私が身の回りのことさえできれば、身内のニートにピリオドは打てるであろうか。否。それだけが原因ではないだろう。

大量の繊維質、オリゴ糖、野菜類、マルチビタミン、ミネラル、オーバードーズするペースでのビタミンC.E.B群、とくにナイアシン、乳酸菌、イチョウの葉エキス、ゴツコーラレシチン、アルファーリノレン酸の摂取で皮膚、脳、腸内環境の改善が見えてきた。

そして誰からも理解されなかったとしても自らを受け入れ、自らが感じていることを適切に伝えること。身内がそうした実態を周囲に話したことは2回しかない。周りを慮り、結果としてこの段階で倒れた結果が身内の現状を作り上げたように見える。

私自身の傾聴スキルの無さにも非はある。
身内が倒れた段階をクリアしてようやくこの非を乗り越えるスタートライン。

というのは、SST.TEECHもここまで来てようやく効を奏すからだ。


未だ自立した社会人からはほど遠い。暮らしている実態をしれば、非国民と言われても何も言えない。闘争圏外とも弟子に在らずとも。

ここまで整理をするのに、5年以上は、事実上掛かった。

御本尊様にまっすぐ向き合えない業も噴出中であるが勝ち越えて、身体が感じ取っていること、受け止めて生きていけるように私はなる。これが障害を乗り越える第一歩なのだから。