2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

1つは終わった

相変わらず課題は多い。大フーガを途中聴きながら帰宅した。最終的には、何も聴く気にもなれなかった。 明後日、反省を生かしてもう一度トライする。 幸い、課題は違うものの、明日は予行演習ができる。それを、フルに生かして臨む。 明日、その予行演習では…

賢者の考察 5

明日死のうとも学問する。今生で賢者になれなくても学問を来世に託して受け取るようなものである。 【サキャ格言集 P9 サキャ著 今枝由郎訳(岩波文庫)】 何があろうと死に至るその時まで、学び抜く。 一生、学び抜くと思い毎日を生き抜く。 この数日、自分が…

ゲーテの格言 6、Blogでの発信について思索

人間は、生来のものであるばかりでなく、獲得されたものでもある 【ゲーテ格言集 ([格言と反省から)】 P21 人間と人間性について ゲーテ著 高橋健二編訳(新潮文庫)】 この話を聴いて即座にイメージをするのは、話を聴いたことがある人が、いると思いますが、…

この一週間を振り返る

先週は、唱題40分6日クリア、そして今日もクリア。まだ恐怖心を乗り越えられない自分がいる。まだ、持続が足らぬか。 また起伏が激しくなった。コントロールして、一歩踏み出せるかが勝利の鍵。コントロールをするためにも、磨いていかないとね。

賢者の考察 4

賢者は論議したださないかぎり その深奥さが分からない。 太鼓はばちで叩かなければ 他の者との違いが分からない。 【サキャ格言集 P9 サキャ著 今枝由郎訳(岩波文庫)】 賢者は悪口罵詈をされて、その偉大さがわかると言っているかのような文だ。 後半の譬え…

ゲーテの格言 5

各個人に、彼をひきつけ、彼を喜ばせ、有用だと思われることに従事する自由が残されているがよい。しかし 、人類の本来の研究対象は人間である。 【ゲーテ格言集 (「親和力)第2部第7章から】 P21 人間と人間性について ゲーテ著 高橋健二編訳(新潮文庫)】 政…

ベートーヴェンの大フーガを聴きながら、

今夜は、ベートーヴェンの大フーガを聴く。絶望と光が錯綜する時に聴くと感慨深し。今週、5日目の唱題40分クリア。もっともっと成長していかないとね。

楽曲を解剖

チャイコフスキーの美しいメロディは、彼の和音の組み立て方・オーケストレーションから組み立てられます。モーツァルトもハイドンもシベリウスもマーラーもベートーヴェンもファリャもプロコフィエフもストラヴィンスキーもその点は同じ。どんなテキストから…

賢者の考察 3

智慧のある者は弱っても さらに智慧の力を増大する 【サキャ格言集 P8-9 サキャ著 今枝由郎訳(岩波文庫)】 今週は平日からは唱題40分を順調にあげられ、今日クリア4日目。 智慧のある者は、どんな時にも、自ら(特に智慧)を高めることができる。 私たちであれ…

人の振る舞いは、言葉以上に伝わることがある

非言語のアサーションを振り返って考えたこと。 人のコミュニケーションの比率は言語3:非言語7 ここから想起した御文は、 不軽菩薩の人を敬いしはいかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ 【日蓮大聖人御書全集 崇峻天皇御書 P1174 いかに語…

ゲーテの格言 4

真理に対する愛は、至る処に善いものを見いだし、これを貴ぶことを知るという点に現れる。 【ゲーテ格言集 (「格言と反省)から】 P8 序に代えて ゲーテ著 高橋健二編訳(新潮文庫)】 今日も唱題40分クリア。今週クリア3日目。Tchaikovsky Symphony No.6に記事…

Star Soldier

16連射で有名な懐かしいシューティング。 http://www.youtube.com/watch?v=YmC9VOuxurs&fmt=18 http://www.youtube.com/watch?v=m6OhhtvnxiM&fmt=18 ゲームスタートから誘導弾の嵐の中、完璧なリプレイ。 タイムアタックのためワープポイントはすべてし、ノ…

賢者の考察 2

智慧のあるものは過失を取り除けるが、愚者にはできない。 【サキャ格言集 P8 サキャ著 今枝由郎訳(岩波文庫)】 愚かな人間には、過失を取り除くことはできぬ。祈り心をスッキリさせ、日々弛みなき研鑽を!!

Tchaikovsky Symphony No.6

ヴァレリー・ゲルギエフ指揮の演奏があまりに重く悲痛であり、第3楽章の金管のゴツゴツとした響きがマーラーの第9と似ているように聴こえたために、2度と聴かないでおこうかと思った作品。カラヤン指揮ウィーンフィルの最晩年の演奏を聴いて美しすぎると思い…

ゲーテの格言 3

鉄の忍耐、石の辛抱。 【ゲーテ格言集 (1780年5月末の日記から)】 P7 序に代えて ゲーテ著 高橋健二編訳(新潮文庫)】 今ほど、忍耐強さが求められる時期は、ないと感じる日々。今日も忍耐強く。はやく、CD2枚PC取り込みと、人間革命10巻の研鑽、後半の線引き…

課題

それは、自信と勇気を持つこと、それだけだ。 祈る姿勢を変える所から、戦闘開始。

わが友よ 正義は前進せよ!

師匠も 勇猛精進! 弟子も 勇猛精進! 恐れなき前進において 師弟は 不二となるのである。 すべてに全力で戦い、恐れなく前進する中にしか、師弟不二はないと、述べられています。 毎日、問いかけていきたい。 金剛不壊なる この師匠の生命と 弟子の一念が合…

夜明け富士山 in 2007.12.20 Part5

あと、2-3回で、この日撮影した富士山から、去年一人旅した時の秋の富士山へと移って行きます。 いつ見ても、いと美し。

これから、外出。

人間革命10巻の文庫、単行本のページの確認と、唱題をキッチリ上げるために、外へ出て、やるべきことの確認と思索を今日はしていこう。

御書と師弟 第16回 題目の大音

御聖訓 今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉るは大風の吹くが如くなり(御義口伝、P742) 「師弟共に唱うる」(御書P748)妙法の師子吼を、我が生命に轟かせながら、私は、あらゆる闘争に連戦連勝の栄光史を残してきました。師と心を合わせた「不二の祈り」は…

2009.6.4.を振り返る

さて、仏教美術に触れる機会があった。中学校の修学旅行で京都・奈良に立ち寄った時は、建物と彫刻にしか触れておらず、絵画に触れるのは初めてであった。夜、同志の先輩方と話を交わす中で、周りとピントがズレていることに気がついた。人間観察に徹すること…

随筆・人間世紀の光 188 華陽の誓い

―師は弟子を信ずる 信ずるゆえに甘やかさぬ 信ずる故に訓練もする 信ずる故に厳しいのだ その師の心に真っ直ぐに応えていく時、無量の力が発揮される。これが師弟の呼吸だ。勝利の共鳴だ。【2009.6.3. 随筆・人間世紀の光 188 華陽の誓い、以下同】 自らに、…

心肝に、体に刻む言葉

勝つと決めて祈って行動。 池田先生の質問に即返事ができる心を決めること。 できていないことの1つ、これが出来る頃には、壁をいくつも乗り越えていよう。

新時代第29回本部幹部会での名誉会長のスピーチ

本気になって祈り抜いた時、その祈りは、根底では、すでに叶っているのである。「因果倶時・不思議の一法」(御書P513)と仰せの、この偉大な法理を確信して、ともに広宣流布の大道を進んで参りたい。 【2009.5.27 新時代第29回本部幹部会 創価国際友好会館 200…

破邪顕正 ネットのデマに厳罰

個人がネットで情報を発信する場合でも、それを裏付ける証拠を、自分で確認する責任がある。「他人が書いていたから、自分も書いた」という、幼稚な言い逃れは通用しないのだ。 インターネットが社会に及ぼす影響は増大する一方。【2009.5.31. 破邪顕正 聖教…

2009.6.1.を振り返る

感慨深き1日。これを、毎日続けていけるようになれば、壁を一つ越えていることだろう。 やるべき事が明確。すべてやりきろうとの思いで行動を開始。始めに、学生時代の恩師の元へ行く。そして、次の目的地へ向かう。そこで、その集まりで、皆の導き役をする…

Tchaikovsky mozartiana 3 Preghiera

チャイコフスキー 組曲第4番『モーツァルティアーナ』 第3曲『祈り』 モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスを調べている中で見つけた作品。 モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスをフランツ・リストが「システィナ礼拝堂にて」の後半でピアノに編曲した…

クリティカルシンキング その1

タイトルをその1としたのは、いつか、この事をテーマに書くときがまたあると考えたからです。 私は、短絡的であり、感傷的であり、そして衝動的に行動する人間ゆえ、日常的にかなり破天荒なことを考えたり、論理飛躍をし過ぎて、支離滅裂になったり、論理が…